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2011/3/20

いまは、なにもできない。しかし、、、  
一週間経った。。。

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なにもできない。
なにかをせざるを得ない気持ちはあるが、
いまはなにもできない。

痛みは共有出来ない。
不安は受容出来ない。
恐怖は理解出来ない。

僕は力も知識も権威も無い。

だから、いまは、【これから】とちゃんと関わる準備をする。
精神的に、行動的に、人間的に。
出来ない言い訳に焦って、混乱に荷担してしまわない様に。

自分の目と耳で感じたことを信じるしかない。
自分の声と言葉が導くものを信じるだけだ。
そして、手で触れることが出来るものが事実だ。
そして、それが要求してくるものが真実だ。

その全部が、現実だ。
起こってしまった。
始まってしまった。

待とう。
正しい、正確な、本当の現実が、もう少し確かに判るまで。
絶望を避けるにはなにもかもが遅すぎたのだし、
希望はそれでもこれから始まるのだから。
見失いそうな、弱く、小さな、現実を諦めず見つけること。

僕の仕事をしよう。

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『ハダカの城』、西宮冷蔵の物語には、
1995年1月17日に起こった「阪神淡路大震災」も大きく関係している。
水谷洋一社長の内部告発が報道された当時、
震災と「雪印」との関わりについては全く触れられていなかった。
その、“人”の過ちを犯す弱さと、正義を求める強さに惹かれ、
この作品に取り組んだ。

今度の災害には、抱えようのない絶望が在る。
だけど、絶対に立ち上がる。
そこに“人”がまたつくる物語がある筈だ。
いまは、なにもできない。
でも、絶対に諦めない。
「西宮冷蔵」と水谷社長、
そしてこの復活再建を父親と共に闘った、
長男・専務 水谷甲太郎さんの懸命な姿がまだ此処に在る。

その事実を希望にして、僕もこの時代から目を逸らさないでいよう。
まけないで、東北。がんばるんだ、日本。がんばろう、みんな。

"悩みごとや悲しみは最初からあるが、喜びはだれかが作らなければならない"
◎エラ・ウィーラー・ウィルコクス「ソリチュード(孤独)」を引用しての
 井上ひさし「朝日賞・大佛次郎賞」受賞でのスピーチより。

柴田 誠
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2010/11/26

2010年11月23日「鈴木邦男ゼミin西宮」  「西冷」日誌
昨日、西宮市内で開催された「鈴木邦男ゼミin西宮_第2回」に参加。
今回、ゲストスピーカーとして
西宮冷蔵・水谷洋一社長が登壇されるということで、僕も馳せ参じた。

鈴木邦男氏については、各自で検索くださいm(__)m

このイベントは、「西宮冷蔵、復活再建」を支援された
地元西宮の出版社【鹿砦社】主催によるもの。
・鹿砦社のホームページです。 http://www.rokusaisha.com/
いろいろ過激な内容の書籍の多い出版社ですが。。。
この日の集まりは現代に於いて、興味深い出来事なのだと思う。
まず、鹿砦社主催で鈴木氏のイベントを企画すること。
※現在、鹿砦社『紙の爆弾』は鈴木氏の連載を掲載している。
で今回、鈴木氏の講演のテーマが「排外主義と三島由紀夫」で、
そのイベントに水谷社長が参加すること。
"内部告発"というキーワードと、
現代日本の外交、防衛、三島由紀夫、等々の言葉から、
先だっての「尖閣諸島ビデオ流出問題」の是非へと話題は拡がった。
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混沌(カオス)とした空間と時間になるのだろうと予想したが、
結果、水谷社長のペースが牽引することになったのだが。。。(^^;)
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その後の懇親会に僕も参加。思いと反して(笑)、和やかな酒宴となった。

◎11/25(木)に『三島由紀夫と一九七〇年』という本が鹿砦社より刊行される。
 1970年11月25日の"あの事件"から40年目になる今年、
 世間は「時代の検証と現代の符号」とする意もあって"三島ブーム"に湧いた。
 各出版社からも関連書が出たが、この本は決定版と言える。
 過去、どの書籍にも収録されていなかった貴重な資料3篇の採録と、
 衝撃映像のDVD(なんと! 英字幕付『MISHIMA』本編)が付いている。

もう、2010年も師走に向かう。
様々な不安を抱えて、また新しい10年を迎えることになる。
西冷の戦いとは?
我々はなにと戦っているのか?
覚悟して見据える場面が近づきつつある。
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2010/8/16

【追記】阿倍野映画祭、いよいよ開催!  上映告知
いよいよ、今週金曜8/20から、21(土),22(日)の3日間開催されます。
・ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》
 http://www.hdff.jp/

『ハダカの城』の上映は、初日8/20(金)13:00pmから。
西宮冷蔵・水谷社長も舞台挨拶してくださることになりました。
また、当日17:15pmからの「トークセッション」には柴田監督が参加されます。

会場「阿倍野区民センター」へのアクセスは、大阪・梅田からだと、
地下鉄谷町線「東梅田駅」で「阿倍野駅」6番出口西へ1分です。
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皆様のご来場、ご参加お待ちしております。

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【8/17追記】
日経新聞・夕刊(大阪版)に、映画祭の告知記事が掲載されました。
『ハダカの城』も紹介をしてくださってます。
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2010/8/2

≪阿倍野≫映画祭、参加告知  上映告知
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西宮冷蔵が、『ハダカの城』の映画祭上映告知のチラシを作ってくれました!

・ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》 http://www.hdff.jp/
・ハダカの城|ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》
 http://www.hdff.jp/movie/hadakanoshiro.html

『ハダカの城』の上映は、8月20日(金)13:00pmからです。
また、当日17:15pmからは、柴田監督が参加される「トークセッション」も開催。
皆様のご来場、お待ちしております。
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2010/8/1

「ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》」に参加します。  上映告知
しばらくぶりの更新になってしまいましたm(__)m
この8月、『ハダカの城』が映画祭で上映されることになりました(^^)/

・ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》
 http://www.hdff.jp/

映画祭公式HPに作品紹介もアップされています。
・ハダカの城|ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》
 http://www.hdff.jp/movie/hadakanoshiro.html

今回「8回目」となるこの映画祭は、小さいながら"誠実さ"と"質量"を持っています。
2005年の「3回目」の時に、僕は観客として参加しました。
その時の人との出逢いも、『ハダカの城』の一般公開、現在の活動の支えとなっています。
"あの会場"の、"あのスクリーン"に、
自分が見つめた映像が流れるのは、殊更、身が締まる思いです。

『ハダカの城』は、映画祭初日8月20日(金)13:00pmからの上映です。
また当日は、17:15pmからの「トークセッション」にも登壇させていただくことになりました。
これまた、今から緊張してます(^^;)
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2010/6/1

『ハダカの城』・京都「ひと・まち交流館」上映会、終了!  上映レポート
5月30日(日)、五月晴れの日曜日。
京都「ひと・まち交流館」で開催された
『ハダカの城・日本語字幕版』上映会を無事終了することができました。

会場は視聴覚設備のある会議室をレイアウトし直したもので、
映画の上映としては決して条件の良い環境ではなかったにもかかわらず、
1日2回の上映で“93名”の方にご参加いただき、
"123分"の長時間作品を真剣に見ていただきました。
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上映後の「トークイベント」では、西宮冷蔵・水谷洋一社長も登壇。
倉庫操業の現状から、今尚、脅かされている“食の安全”について熱く語られました。
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『日本語字幕版』としては、初の一般お披露目でもあり、
「トークイベント」でも、ボランティアによる"要約筆記"もサポートされ、
「より、内容が伝わる様になった」と評価頂きました。

今後の活動にとって、沢山の課題を頂いた一日でした。
『ハダカの城・日本語字幕版』は、
この8月にも大阪で開催される映画祭での上映が内定しました。
本編劇中、水谷社長も話されていますが、いまだに『ハダカの城』が注目されると言うことは、
それだけ社会が抱える問題が“解決”の方向に向かってないことを示しています。

現在取り組んでいる新しいプロジェクトも、もう一度、「自分の足元」から始めねばと感じます。
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■名も無い痛みのドキュメント - blog(βVer.)
 http://orange.ap.teacup.com/bornpain/
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2010/5/29

【告知】『日本語字幕版』2010.5.30(日)「ひと・まち交流館 京都」上映会  上映告知
いよいよ『ハダカの城・日本語字幕版』のお披露目です。
来る2010年5月30日(日)、「ひと・まち交流館 京都」
にて上映会が開催されます。

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『ハダカの城・日本語字幕版』(123分)
場所:「ひと・まち交流館 京都」3階/第4・5会議室
   河原町五条下る東側 075−354−8711
日時:2010年5月30日(日)
・1回目:12時『日本語字幕版』上映/14時10分:柴田監督トーク
・2回目:16時『日本語字幕版』上映/18時10分:柴田監督トーク
参加費:1000円 ※シニア800円
アクセス:
バス/市バス17,205号統「河原町正面」下車
電車/京阪電車「清水五条」下車 南西へ徒歩8分
   阪急電車「河原町」下車 南へ徒歩15分
   JR「京都駅」下車 北東へ徒歩15分
・「ひと・まち交流館 京都」 http://www.hitomachi-kyoto.jp/
・「ひと・まち交流館 京都」:アクセス
 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
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主催:ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー
問合:マタガワ 075−344−2371

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昨年末より作業していました『日本語字幕版』が、
やっと皆さんに見ていただけるカタチになりました。
今回は「DVCAM」での上映会になりますが、
「DVD」上映での対応も可能になりました。
上映会・劇場公開のご依頼御座いましたら、
◇『鳥類』E-mail/Bardbone@aol.com
にご連絡ください。
◇上映プロデューサー Nui企画:楠瀬かおり
 E-mail/kk_eigasaicom@yahoo.co.jp
 ※劇場公開に関しては、【楠瀬】の方にご用命ください。


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こちらから『日本語字幕版』の予告編がご覧になれます。→
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2010/2/5

【告知】『ハダカの城・日本語字幕版』が出来ました!  作品解説・お知らせ
もっと多くの方々に見て頂くため
『ハダカの城・日本語字幕版』
を制作しました。

"日本語字幕"は、説明テロップと異なり、
音声を追って見ている方にも違和感が無く、
文字情報だけでも内容が把握出来る様にするのに苦労しました。
実際は、音声が無い状態で、
どれだけ作品を理解してもらえるかが心配ですが。。。

また本編も、追加シーンやテロップの変更も有り、
今までの「劇場公開版」「自主上映(ディレクターズカット)版」とも
少し異なる内容で、作品分数も【123分】になりました。
まだまだ字幕内容の修正や、表示タイミングの直しがありますが、
この4月頃には『日本語字幕版』の
上映会等での作品貸出しが出来る様、準備しております。
※現段階の貸出フォーマットは「DVCAM」のみですが、
 「DVD」上映での対応もすべく、急ぎ作業進めております。

こちらは『日本語字幕版』冒頭シーンのサンプル映像です。
ご参考ください。
■YouTube - 『ハダカの城・日本語字幕版』_Topシーン・サンプル
 http://www.youtube.com/watch?v=ghAOEiWdBJY


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併せて、予告編の"日本語字幕版"もアップしました。
■YouTube - 『ハダカの城』予告編(日本語字幕版)※高画質
 http://www.youtube.com/watch?v=J9RK3yYuqZA


今年も「西宮冷蔵」の活動、並び映画『ハダカの城』に
ご支援・ご協力お願い申し上げます。

『ハダカの城』監督・柴田誠 拝
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2009/11/14

告発の行方  
・逃走中市橋容疑者雇い、仕事逃げた…大阪の建設会社 通報があだ(スポーツ報知)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091114-00000037-sph-soci

整形手術までして逃走中の容疑者を雇っていた建設会社が、
その容疑者を警察へ通報後、容疑者が勤めていたことが知られるようになり、
取引先数社から契約を打ち切られ、取引中止に追い込まれたという。
ただ、建設会社社長はこういった状況になる可能性の危惧はあったが、
社員と話し合った結果、通報を決断した。
その際、昨夏放送されたNHK特番「たったひとりの反乱」で紹介された
水谷社長と西宮冷蔵の姿が「印象にあった」という。
12日に放送された、フジテレビ系「奇跡体験!アンビリバボー」も見たという建設会社社長は、
「全然、後悔していない。建設業界自体も厳しい環境にあるが、頑張ります」と力強く笑った。


−−−−−−−−
時が動いているのをあまりにも目の当たりにして、僕自身が驚いている。
西冷が"いま在ること"がなにかを確かに生んでいる。
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2009/11/13

「奇跡体験!アンビリバボー」(09.11/12放送)の反響  メディア告知・掲載ログ
・フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」 http://wwwz.fujitv.co.jp/unb/index.html
 ※バックナンバー【2009年11月12日放送】参照
『大企業を相手に内部告発!・正義を貫いた男の壮絶人生』
の放送から、このサイトにも沢山の方々からメッセージを頂きました。
本当にありがとう御座います。
皆さんのお気持ち、お言葉は、
西宮冷蔵・水谷洋一社長、甲太郎専務、スタッフのみんなに伝えておきます。

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番組放送のその瞬間を、僕は西宮冷蔵で水谷社長たちと見ていました。
放送開始直後から、西冷事務所の電話は鳴り響き、
支援者や関係者からの応援の声が番組終了後もしばらく続きました。
※だから、ゆっくり番組を見ていられる状況じゃなかったんです(^^;)
この夜は当時を取材したメディア関係者も参加。
「事件のその日からもう8年も経つのか。。。」と、感じ入った。

番組中に何度か使用されている『ハダカの城』の本編映像。
確かに自分がカメラを向け、撮影した画面ではあるのですが、
こうやってテレビの電波で多くの人々が触れていることに実感は無かった。
映画としての『ハダカの城』、劇場公開は昨年末でひとまず落ちついた感があります。
ただ、いま一度、西宮冷蔵の活動がこうやって注目されることは有り難いし、
この作品が当時を捉えたものとして評価され、知ってもらえるのは嬉しい。

そして、驚いたことが!
放送終了後の夜9時から翌日になるまでの3時間で
このサイトへのアクセスカウンターの数字が"8992(!)"もある\(◎_◎)/
ほとんど"9000人"が来てくれたってことっ!?
翌11/13(金)も"2766"の訪問者が居ました。

早速、数件、上映会の問い合わせも頂きました。
ほんとに息の長い作品だと思います。
でも、この意味は映画(作品)と現実が"未完成"であるからだと考えてます。
・【市橋容疑者逮捕】通報の建設会社で契約解除相次ぐ - MSN産経ニュース
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091113/crm0911130746005-n1.htm
今回の番組放送と時を同じくしてこんなニュースが目に留まりました。
数行の文章や行間だけで済ましてはならない違和感と憤りがあって、
やはりその先に怒りがまたあるのです。
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