2010/6/1
『ハダカの城』・京都「ひと・まち交流館」上映会、終了! 上映レポート
5月30日(日)、五月晴れの日曜日。
京都「ひと・まち交流館」で開催された
『ハダカの城・日本語字幕版』上映会を無事終了することができました。
会場は視聴覚設備のある会議室をレイアウトし直したもので、
映画の上映としては決して条件の良い環境ではなかったにもかかわらず、
1日2回の上映で“93名”の方にご参加いただき、
"123分"の長時間作品を真剣に見ていただきました。

上映後の「トークイベント」では、西宮冷蔵・水谷洋一社長も登壇。
倉庫操業の現状から、今尚、脅かされている“食の安全”について熱く語られました。

『日本語字幕版』としては、初の一般お披露目でもあり、
「トークイベント」でも、ボランティアによる"要約筆記"もサポートされ、
「より、内容が伝わる様になった」と評価頂きました。
今後の活動にとって、沢山の課題を頂いた一日でした。
『ハダカの城・日本語字幕版』は、
この8月にも大阪で開催される映画祭での上映が内定しました。
本編劇中、水谷社長も話されていますが、いまだに『ハダカの城』が注目されると言うことは、
それだけ社会が抱える問題が“解決”の方向に向かってないことを示しています。
現在取り組んでいる新しいプロジェクトも、もう一度、「自分の足元」から始めねばと感じます。
−−−−−−−−−−
■名も無い痛みのドキュメント - blog(βVer.)
http://orange.ap.teacup.com/bornpain/
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京都「ひと・まち交流館」で開催された
『ハダカの城・日本語字幕版』上映会を無事終了することができました。
会場は視聴覚設備のある会議室をレイアウトし直したもので、
映画の上映としては決して条件の良い環境ではなかったにもかかわらず、
1日2回の上映で“93名”の方にご参加いただき、
"123分"の長時間作品を真剣に見ていただきました。

上映後の「トークイベント」では、西宮冷蔵・水谷洋一社長も登壇。
倉庫操業の現状から、今尚、脅かされている“食の安全”について熱く語られました。

『日本語字幕版』としては、初の一般お披露目でもあり、
「トークイベント」でも、ボランティアによる"要約筆記"もサポートされ、
「より、内容が伝わる様になった」と評価頂きました。
今後の活動にとって、沢山の課題を頂いた一日でした。
『ハダカの城・日本語字幕版』は、
この8月にも大阪で開催される映画祭での上映が内定しました。
本編劇中、水谷社長も話されていますが、いまだに『ハダカの城』が注目されると言うことは、
それだけ社会が抱える問題が“解決”の方向に向かってないことを示しています。
現在取り組んでいる新しいプロジェクトも、もう一度、「自分の足元」から始めねばと感じます。
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■名も無い痛みのドキュメント - blog(βVer.)
http://orange.ap.teacup.com/bornpain/
