2008/5/27
『ハダカの城』北海道・札幌公開、終了 上映レポート
去る5/23(金)、北海道・札幌「シアターキノ」での、
『ハダカの城』公開最終日を向えた。
道内メディアへの露出や、北海道での支援者への呼掛けもあったが、
動員はさほど伸びず、一週間で“82人”に留まった。
僕自身は、“この作品”が自分の手元に落ちてきた時点から、
動員や評価とかに一喜一憂する次元じゃないと考えてはいるが、
応援してくれる人々が増えていくだけに、やはり結果で返したかった。
昨年10月の東京公開の最中、
早々に上映のお声掛けを頂いた「シアターキノ」には、本当に感謝している。
この機会がなければ、
4月のキャンペーンに札幌に出向くことも無かっただろうし、
その2泊3日の僅かな時間に多くの仲間を得たことは大きかった。
『ハダカの城』、水谷洋一社長とは、そういう縁を連れてくる。
などと感傷に耽っている場合ではない。
6月に大阪・寝屋川、7月に山梨・甲府と、自主上映の予定がある。
その後は“4館目”の劇場公開の準備があるし、
以降の活動は僕自身の心持ちひとつだ。
まだ落ち着いてる時じゃないぞ。
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『ハダカの城』公開最終日を向えた。
道内メディアへの露出や、北海道での支援者への呼掛けもあったが、
動員はさほど伸びず、一週間で“82人”に留まった。
僕自身は、“この作品”が自分の手元に落ちてきた時点から、
動員や評価とかに一喜一憂する次元じゃないと考えてはいるが、
応援してくれる人々が増えていくだけに、やはり結果で返したかった。
昨年10月の東京公開の最中、
早々に上映のお声掛けを頂いた「シアターキノ」には、本当に感謝している。
この機会がなければ、
4月のキャンペーンに札幌に出向くことも無かっただろうし、
その2泊3日の僅かな時間に多くの仲間を得たことは大きかった。
『ハダカの城』、水谷洋一社長とは、そういう縁を連れてくる。
などと感傷に耽っている場合ではない。
6月に大阪・寝屋川、7月に山梨・甲府と、自主上映の予定がある。
その後は“4館目”の劇場公開の準備があるし、
以降の活動は僕自身の心持ちひとつだ。
まだ落ち着いてる時じゃないぞ。
