2010/11/26
2010年11月23日「鈴木邦男ゼミin西宮」 「西冷」日誌
昨日、西宮市内で開催された「鈴木邦男ゼミin西宮_第2回」に参加。
今回、ゲストスピーカーとして
西宮冷蔵・水谷洋一社長が登壇されるということで、僕も馳せ参じた。
鈴木邦男氏については、各自で検索くださいm(__)m
このイベントは、「西宮冷蔵、復活再建」を支援された
地元西宮の出版社【鹿砦社】主催によるもの。
・鹿砦社のホームページです。 http://www.rokusaisha.com/
いろいろ過激な内容の書籍の多い出版社ですが。。。
この日の集まりは現代に於いて、興味深い出来事なのだと思う。
まず、鹿砦社主催で鈴木氏のイベントを企画すること。
※現在、鹿砦社『紙の爆弾』は鈴木氏の連載を掲載している。
で今回、鈴木氏の講演のテーマが「排外主義と三島由紀夫」で、
そのイベントに水谷社長が参加すること。
"内部告発"というキーワードと、
現代日本の外交、防衛、三島由紀夫、等々の言葉から、
先だっての「尖閣諸島ビデオ流出問題」の是非へと話題は拡がった。

混沌(カオス)とした空間と時間になるのだろうと予想したが、
結果、水谷社長のペースが牽引することになったのだが。。。(^^;)

その後の懇親会に僕も参加。思いと反して(笑)、和やかな酒宴となった。
◎11/25(木)に『三島由紀夫と一九七〇年』という本が鹿砦社より刊行される。
1970年11月25日の"あの事件"から40年目になる今年、
世間は「時代の検証と現代の符号」とする意もあって"三島ブーム"に湧いた。
各出版社からも関連書が出たが、この本は決定版と言える。
過去、どの書籍にも収録されていなかった貴重な資料3篇の採録と、
衝撃映像のDVD(なんと! 英字幕付『MISHIMA』本編)が付いている。
もう、2010年も師走に向かう。
様々な不安を抱えて、また新しい10年を迎えることになる。
西冷の戦いとは?
我々はなにと戦っているのか?
覚悟して見据える場面が近づきつつある。
1
今回、ゲストスピーカーとして
西宮冷蔵・水谷洋一社長が登壇されるということで、僕も馳せ参じた。
鈴木邦男氏については、各自で検索くださいm(__)m
このイベントは、「西宮冷蔵、復活再建」を支援された
地元西宮の出版社【鹿砦社】主催によるもの。
・鹿砦社のホームページです。 http://www.rokusaisha.com/
いろいろ過激な内容の書籍の多い出版社ですが。。。
この日の集まりは現代に於いて、興味深い出来事なのだと思う。
まず、鹿砦社主催で鈴木氏のイベントを企画すること。
※現在、鹿砦社『紙の爆弾』は鈴木氏の連載を掲載している。
で今回、鈴木氏の講演のテーマが「排外主義と三島由紀夫」で、
そのイベントに水谷社長が参加すること。
"内部告発"というキーワードと、
現代日本の外交、防衛、三島由紀夫、等々の言葉から、
先だっての「尖閣諸島ビデオ流出問題」の是非へと話題は拡がった。

混沌(カオス)とした空間と時間になるのだろうと予想したが、
結果、水谷社長のペースが牽引することになったのだが。。。(^^;)

その後の懇親会に僕も参加。思いと反して(笑)、和やかな酒宴となった。
◎11/25(木)に『三島由紀夫と一九七〇年』という本が鹿砦社より刊行される。
1970年11月25日の"あの事件"から40年目になる今年、
世間は「時代の検証と現代の符号」とする意もあって"三島ブーム"に湧いた。
各出版社からも関連書が出たが、この本は決定版と言える。
過去、どの書籍にも収録されていなかった貴重な資料3篇の採録と、
衝撃映像のDVD(なんと! 英字幕付『MISHIMA』本編)が付いている。
もう、2010年も師走に向かう。
様々な不安を抱えて、また新しい10年を迎えることになる。
西冷の戦いとは?
我々はなにと戦っているのか?
覚悟して見据える場面が近づきつつある。

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ
→トラックバックのより詳しい説明へ
2011/2/27 7:28
鹿砦社代表・松岡利康よりのお知らせです 2月27日(日)の「鈴木邦男ゼミ」は、この10年近く通算270回以上も、全国の刑務所や少年院で「プリズンコンサート」活動を行っている女性デュオ「Paix2(ペペ)」(http://paix2.com/)とのジョイント(トークと歌)です。「Paix2」