先日、知人に見せてもらったDVD【ウィントン マルサリス&エリック クラプトン/play the blues】ジャズの事はよく解らないのでマルサリス氏の事もあまり知識がないが、心地よく見聴き出来ました。
私が唯一良いと思っているニューオリンズ風のジャズサウンドだからかもしれませんが。
でも、やはり、感心してしまうのは、あのクラプトンの懐の深さ。
ただバンドの皆さんそれぞれにソロパートをおやりになるので、何時もよりギターを弾き足りないのではと要らぬ心配をしてしまう程ダークスーツにネクタイ姿のクラプトンはジャズマンになりきっていました。
でも歌もギターのスタイルもゆったりとしていますがクラプトンスタイルです。
余裕の成せる技ってやつなのでしょうか。


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