気合いの入ったライブでありました。
トップバッターの山田さんはいつもオベーションのギターを使うんだけれど、今回は高級なハカランダ仕様のギターを使用してコンデンサーマイクで音を拾うというやり方。いつもと真逆のやり方がとても新鮮でありました。それとさすがに百戦練磨の人、会場を賑やかにする術にはいつも脱帽です。
二番手は御大皆川さん、私的にはこの方が一番トリが似合う方だと思うのですが、何故か今回は二番手 。
今回の皆川さんは今までにやった事がない曲ばかり。それもかなり若い時に作った歌。その当時のエピソードも交えて。お酒の影響もかなりあったのかと思いますが、意外な皆川さんの一面も見れて楽しかったなぁ〜。
何故かトリは私。
今年は七回もライブに出ましたが、どれも今ひとつな感じで不完全燃焼。
今年ラストでスッキリさせてもらいました。
次回のラ・フランス・ライブは2011年の春に予定です。
それと、『鮭な稚魚』は
内田裕也風に《シャケナベィビー》と読みます。


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