さてさて、ラ・フランス・ライブの顔、山田さんの登場です。年間数十本のライブをこなす、もはやプロの領域に達している。本人はどう思っているのかは解らないが私は勝手にロッカーだと思っている。
その証しに山田さんのギターと歌の要となっているのがキレであると思うからです。ギターのカッティングで刻むリズムと躍動感のある歌は正にロック。私の様なフォーク起源派にはこのセンスはありません。そしてこの山田さん、ステージ進行とMCが目茶苦茶上手い。私は毎回なにか盗んでやろうと思っているのですがそう簡単に盗め真似出来るモノではないのです。
そして最後は私。半分位、新しい曲をやりました。
始めは少し緊張したのですが、ちょっと飲みすぎたお酒のせいかズンズンいい気になってしまいまして。
気がつくとまた時間をオーバーして暴走してしまいました。反省です。
ただ、久しぶりに唄った「Some Old Song」 初めて唄った「Good Night Ireen」は自己満足してます。
次回のラ・フランス・ライブは来年春頃を計画中です。またラ・フランス・ライブをやってみたいという貴重な主催者やプレイヤーも募集中。


0