17年目の天皇賞(春)観戦に行ってきました!
今年は戦前から大混戦と予想されていましたが、終わってみれば二冠馬メイショウサムソンの勝利でした。
メイショウサムソンは菊花賞の敗戦から距離適正を不安視されていました。
しかし、今回石橋騎手が取った作戦は『菊花賞よりも早めのスパート』でした。
直線で内外に16頭の中心を疾走するメイショウサムソン。
まさに『全てを振り切り』先頭でゴールイン!
『強い馬が最高のパフォーマンスをして勝つ。』
春の天皇賞のセオリーを、メイショウサムソンが証明してくれました。
着差はハナでも、決して小さな差ではなかったと思います。


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