
きき酒師のいるお店です。
僕ですが。きき酒師を取った時はもう8年くらい前でしょうか?
かなり前です。その時といまとでは少しルールが違っていて一番感じるのは
今は50%精米で大吟醸や純米大吟醸と言えるようになりました。
ということは昔の純米吟醸を純米大吟醸標記している蔵元が多々あります。
そうすると例えば昔¥3150の純米吟醸が同じ価格で純米大吟醸になっているのでよく安いと言われるのはこういったことです。

季節商品
黒龍38号が入荷しました。
掛け米・麹米、山田錦の純米吟醸です。秋口まで寝かせ優しく円やかな山田錦の旨みと酸味が特徴的でバランスが絶妙なところが黒龍の旨さの秘訣。香りはそこまでの派手さはなく、食中酒に邪魔しない。
1.8L¥3990
当店のネットショッピングで買えます。
黒龍酒造は
初代石田屋二左衛門が、江戸の文化元年(1804年)に創業して以来、一貫して手造りでの酒造りを追及して参りました。昭和50年には業界に先駆けて大吟醸酒の市販化に取組み、長年の間、吟醸酒の普及に努めてきまして、現在では黒龍酒造で醸される約8割のお酒が吟醸酒となっております。

0