今日は暑いですね!
サッカーの熱もあついと思いきや決勝トーナメント危ないです

本日は群馬県にある龍神を紹介したいと思います。
僕はこの蔵は訪問していないのですがおやじが行きました。
僕とおやじは同時に蔵にいけないのでいつもどちらかが行く感じです!
歴史は
南朝時代に都を追われることになった落武者毛野飛騨守尊親が毛国(上野、下野の総称)に安住の地を得、戦国時代終焉におよび毛塚大膳守が刀を捨て代々伝えられた酒造りを業として創めました。
その後、徳川幕府、三府の一つとされた二十五万石の城下町館林に、尾瀬の雪どけ水が滞積して出来た、灘の宮水にも優るとも劣らない名泉「龍神の井戸」を見つけました。
その上に館林城築城の名匠により土蔵酒蔵をつくらせ酒造業を開業し、今日の当社となりました。
こだわりは
全製品の原料米を平均で半分以下になるまで精米し、米の外側のぬか分を取り去り雑味をなくします。麹米には酒造用の最高級米山田錦を使用。
また、瓶詰時に65℃にて殺菌しますが、いつまでも高温で置くと品質が劣化してしまいます。弊社ではこれを急冷却し、日光に当たらないよう蔵内冷蔵して冷暗熟成させております。
この前利き酒会があり社長に挨拶してきて次は僕が蔵におじゃましたいと思います!

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