今日は二本まとめて。

valpolicella pasqua bordeaux
イタリア フランス
最近、我がワイン生活にも変化が訪れている。
今まではグラスで飲むのがベター、スクリューキャップよりコルクと、ワインには雰囲気も重要視してきたわけだが、ここの所グラスじゃなくてコップ(350ccぐらいはいるやつ)で、キャップはスクリュー式のほうが保存に便利なのでそちらに移行しつつある。
しかしこれは合理性を追求した結果だ。必然なのだ。決してめんどくさくなってきたわけでは無いはずと、自分に言い聞かせながらコップになみなみとワインをそそぐ今日この頃。
最近ワイン以外の酒も飲む機会が増えてきた。
友人と飲み会するのに買い込んだ酒が余ったのでそれをちびちび飲んでいる。
缶類はすぐに空いてしまったが、しぶとくの残ってる一本がある。
そう、ウォッカ。これが丸々一本残っていたので飲んでいるが一向に減らない。
もちろん、ストレートでやるわけにもいかないのでカクテルにしてちびちびと。
でもウォッカってストレートが以外とウマかったりする。でもそれで一度地獄を観てるのでストレートはやっぱり封印。
でもこれって考え様によってはお得なのかも?俺のアルコールライフで消えていくお金を押さえることができるかもしれない。
いっちょ分析してみるか。
まず、俺が一日に必要とするアルコールの量をワインから割り出す。
ワイン750mlのアルコール度数が約14%なのでワイン一本に含まれるアルコールは105mlとなる。
そして一日のワイン消費量が大体ボトル半分なので、俺の一日に必要な量は52.5mlだ。
それでは一般的な酒で必要な量とそれに掛かるコストを計算してみる。
ビール(¥180)350mアル5%(17.5ml)
一日に必要な量が1050mlなので丁度3本、¥540かかる。
缶チューハイ(¥100)350mlアル5%(17.5ml)
一日に必要な量が1050mlなので丁度3本、¥300かかる。
焼酎(¥800)720mlアル20%(144ml)
一日に必要な量が約262mlなので約¥291かかる。
ワイン(¥800)750mlアル14%(105ml)
一日に必要な量が約375mlなので約¥400かかる。
ウォッカ(¥800)750mlアル40%(320ml)
一日に必要な量が約123mlなので約¥131かかる。ウォッカはカクテルにして飲むのでジュースの値段をプラスする。大体4:1ぐらいで混ぜるので、一日に必要なジュースの量が492ml、大体¥100ぐらいなので足して¥231になる。
ビール¥530
缶チューハイ¥300
焼酎¥291
ワイン¥400
ウォッカ(カクテル)¥231
やはりウォッカが安い、でも思った程じゃないのはジュースの値段が響いてるようだ。
ロックか水割りにすりゃいいんだろうが、ロックは飯にはきついしウォッカの水割りってのもしっくりこんし、にんともかんとも。
あと最近カクテルの甘さがきつく感じてきた。ジュースが甘すぎると厳しい。
やはりワインがいいと言う事なのか。まあ酒代に苦労してる訳でも無いし。
それなりの酒と良い音楽と良いゲームがあれば、幸せなアルコールライフを送れるということで。
本日の二本は
「紙パックワイン飲みだしたら負けかなと思ってる」の方向で・・・・

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