魂のゲーム魂
The legend of spiritual game soul
Player
FleshMeat
カレンダー
2021年
January
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
記事カテゴリ
ノンジャンル (5)
雑記 (129)
ゲーム批評 (56)
神話 (9)
ブドウ酒 (15)
CD紹介 (117)
魂プレイ (26)
ぼやき (20)
時事ネタ (10)
オーディオ魂 (21)
DVD紹介 (7)
コンサート関係 (22)
GM(仮) (29)
youTube (74)
バルトロン (1)
がんばれゴエモン (1)
ゼビウス (1)
戦いの挽歌 (4)
ラーミア (1)
ドラクエ (1)
エキサイトバイク (1)
ドット職人 (6)
アトランチスの謎 (1)
ゲー魂猟団 (9)
モンスターハンター (3)
グラディウス (1)
スーパーマリオランド (1)
はやぶさ (4)
最大ヒット数
本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数
最近の記事
D4C
Dream Theaterからマイク・ポートノイが脱退したらしい
こいつらデキてんじゃねぇの?
技術より根性
タイ花火
過去ログ
2014年4月 (1)
2010年9月 (1)
2010年8月 (1)
2010年7月 (4)
2010年6月 (7)
2010年5月 (4)
2010年4月 (2)
2010年3月 (2)
2010年2月 (5)
2010年1月 (11)
2009年12月 (9)
2009年11月 (18)
2009年10月 (19)
2009年9月 (10)
2009年8月 (6)
2009年2月 (2)
2009年1月 (1)
2008年12月 (2)
2008年11月 (4)
2008年10月 (4)
2008年9月 (8)
2008年8月 (9)
2008年7月 (7)
2008年6月 (3)
2008年5月 (6)
2008年4月 (15)
2008年3月 (9)
2008年2月 (9)
2008年1月 (9)
2007年12月 (13)
2007年11月 (14)
2007年10月 (12)
2007年9月 (15)
2007年8月 (14)
2007年7月 (15)
2007年6月 (13)
2007年5月 (15)
2007年4月 (14)
2007年3月 (15)
2007年2月 (23)
2007年1月 (25)
2006年12月 (31)
2006年11月 (30)
2006年10月 (32)
2006年9月 (33)
2006年8月 (18)
2006年7月 (19)
2006年6月 (12)
2006年5月 (4)
2006年4月 (10)
2006年3月 (2)
2005年12月 (4)
2005年11月 (4)
旅の扉
INAちゃんのボヤキ★
→
リンク集のページへ
妖怪ポスト
名言
コマンド?
このブログを検索
ブログサービス
Powered by
« Dream Theaterからマイク・ポートノイが脱退したらしい
|
Main
|
技術より根性 »
2010/8/24
「こいつらデキてんじゃねぇの?」
雑記
どういった事情があるのか知らないが新作では相変わらずエドゥがボーカルを取っている。
Rebirthでセンセーショナルなデビューを果し、来日公演でもその高い実力を遺憾無く発揮し、Temple of Shadowsでちょっと不安になって、来日公演で不安は現実の物となり、その次のアルバムAurora Consurgensで起死回生の一撃を放つはずもなく下馬評通りの醜態を晒す。
エドゥの駄目さ加減も去る事ながら、ここ2作に至っては楽曲自体の魅力もボーカルの劣化具合と呼応するように減退している。
まあ曲のクオリティはしょうがない。悪くてもいい訳じゃ無いけどもっと頑張ってくれとしか言い様が無い。バンドの性質上外部ライターってのも変な話だし。
がしかしボーカルは別だ。壊れてしまった物はしょうがない。調子が悪いだけと思っている人は本人達も含めもう誰もいないだろう。
逆に考えてみよう。劣化エドゥを辞めささない、使い続ける理由を。
1.バンドの顔でありアングラの声そのもの。ドッケンからドン・ドッケンが脱退するような物。
2.仲が良すぎる
3.メンバーの誰かとデキてる
4.弱味を握られている
ロクな理由が思いつかないが1に関しては個人のエドゥに対する思い入れによって様々だと思うので難しいところ。でも個人的には全く無し。実際マトスからエドゥに変わったときも皆手放しで歓迎した訳だし。その歓迎された理由もエドゥの高い実力に寄る所が大きい。
もう一つの理由を思いついた。
5.アングラの曲を歌いこなせるヴォーカルなんてそう易々と見つからない。
これは十分あり得る。アングラの楽曲を歌いこなせる人間がゴロゴロいるんなら、世の中にこれだけの「演奏や曲はいいんだけどボーカルだけはどう聞いてもヘッポコ」なメロスピバンドが氾濫してないはずだ。
がしかし、本当にアングラの曲を歌いこなせる人はいないのだろうか?マトスやごく短い期間に限ってのエドゥが常人に比べて余りにチートな性能だったんだろうか?
気になったので調べてみた。
youTubeで「angra carry on cover」で検索。その中で気になった動画をいくつか紹介。
エドゥヴァージョンのCarry onっぽい。この人が素人なのかバンドに所属してるのかさっぱり分からないけどとにかく上手い。
Solid Visionという3枚のアルバムとドミニシのバックバンドを勤めたバンドによるcarry onのカバー。こちらはかなり本家には無いメタリックな歌唱
だがやはり上手い。
かなり若い。そして上手い。ひょっとするとまだ声変わりしてないのか?
バンドもヴォーカルもすごく上手いけど客がいない。
バンドもヴォーカルもすごく上手いけど前髪が少ない。
アコースティックな演奏と普通にキャリーオンしてるヴォーカルとが完全にちぐはぐだけど、やはりうまい。
ごく一部(俺と友人数名)で有名な足骨折してる南米人。足にデカいギプス巻いててもハイトーン出ます。とりあえず暑いので裸。途中奥さんに乳首つままれてもハイトーン。
調べてみて分かった事は「割りといるっぽい」ということ。
エドゥも元々はキャリーオンを前任者以上に完璧にライブでも歌えてた訳で、この人たちが実際にアングラに入って歌ったとしても、上手くいくかどうかは分からない。
だからといって今のエドゥのままで続けていくというのはどう考えてもおかしい。やはり理由は3か4辺りなんだろうか。
1
投稿者: FleshMeat
詳細ページ
-
コメント(6)
トラックバック(この記事にリンクしている関連ページ)一覧
トラックバックURL
トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ
teacup.ブログ “AutoPage”