「ゲームは一日一時間」と言ったのは安倍なつみだったか(盗作疑惑はどうなったんだろう)今日はいつものクールでエッジなゲームの話題では無い。一つ我が血肉、一つ我がガソリン、いやそれ以上の存在、ワインだ。
俺はワインが好きだ、対外何でも飲むほうだがワインがベスト。頭も痛くならんし二日酔いにもなりにくい。焼酎は全然だめ。あんなものはクソ酒だ。もっといえば甲類、乙類、糞類なのである。
それはいいとしてワイン、良く飲むんだけど高いのは全然飲まない。高いのでも¥1000まで。平均は¥800ぐらい。別に安いのが美味いわけではないが、高級ワインなんぞブルジョワジーな飲みモンはとても手が出ない。たまにちょっといいヤツ飲んだり(もちろんおごり)するとやっぱり美味かったりするので、はまると怖いのでおいそれと手を出せない。
なぜワインのことなど書いてるかというと、安物買って飲んではまあまあいけるだのクソまずいだの色々思うわけだが、次買いに行ったときには前飲んだのなんて全く覚えていない、クソまずいワインを何度も買ってしまう、例えるなら自分で埋めた地雷の場所を忘れて自ら踏んでしまうが如き愚行、由々しき事態だ。
そこで俺は飲んだワインの感想を書くことにした。ここで書いておけば次ぎ買うときに再び同じ地雷を踏むことも無い。クソみつける→かく→ここみる→かう→たすかる→うまい→勝組 完璧の図式だ。
というわけで一本目は昨日のんだこれ
イエローテイル・カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)
オーストラリア
むぅ・・・・カンガルー臭い。いやカンガルーではないが臭い。安物特有のケミカルな香りだ。酸味がきついのはかまわんがあまりの臭さに頭がくらくらする。 味とは関係ないがこのコルク栓はいただけない、何の素材だろう、やたらと弾力があり抜いた後若干膨らむので元に戻せない。臭みに耐えながら一気に飲み干せばなんかいいことあるかもよというアボリジニーのメッセージなのか?
本日のワイン「イエローテイル・カベルネ・ソーヴィニヨン」は・・・
「封印」の方向で・・・・

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