きりしま君、見つかりました。捜索されていらした方々、お疲れ様でした。
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ご飯についてのアドバイス、ありがとうございました。
みなさん、色々考えていらっしゃって、しかもずっと完全手作りを敢行されていらっしゃるかたが、こんなにも・・・と、頭が下がりました。
私は軟弱で大雑把で、自分にとても優しいので、朝は忙しい・・・を言い訳に、フードに思いっきり頼っていましたけれど・・・。
実家は、昔から完全手作り。
というと聞こえはいいですけれど、まぁ人間の残り物だったり、とりわけものだったり。
みなさんみたいに、進歩的な内容では決してなかったので、あまり参考にはならないですけれど、とっても自然に、家族にご飯を作るように、一応栄養のあるものを・・と、人間の食事度同時に、片手間でちゃちゃっと作っていたのが、ごく自然だったことを思うと、子供のご飯に毎度毎度コーンフレークを出す親もいないと思うので、子供のご飯を作るんだ・・・という姿勢を持たなくてはと思いました。
栄養のバランスが・・・とか、そういったことはまるっきり心配していなくて(爆)、ただ、時間があるか、経済的に続けられるか、そんな心配ばっかりなので、あとは自分次第ということですよねぇ・・・。
朝の猛烈に忙しいときに、作り始めることは、やっぱり難しいので(早起きするという選択肢なし(爆))、どうやってクリアするかを考えて、レシピも考えて挑戦してみようかなと思いました。
で、早速下の記事の日の夜、圧力鍋で大量の野菜を煮込みましたよ〜ん。
でも分けてみると、なんと4食分にしかならなかった(涙)
3食分冷凍ストックし、1食は夕食にしました。
そして翌朝はその冷凍ストックを使わず(爆)、イチからご飯を作ってみました。
作ったのは・・・(ちょっと記憶があいまい(爆))、
おじやです。
ごはん
豆腐
たまご
大麦若葉
おじやのだしに昆布としいたけの粉末
以上。
炭水化物(ごはん)が多いと太るし、あまりよくないと聞いたことがありますが、まぁいっか〜・・・と。
たんぱく質に豆腐と卵が入ったので、肉類はやめました。
おちゃるまるさんが書かれているように、その1食であれもこれも・・・より、全体で栄養が取れていればいっか〜。
今日はお肉なし〜・・・・明日は入れるかも〜・・・みたいな、いい加減な感覚です。
手作り食の本に、たんぱく質は1種類に絞ったほうがいいと書かれていたことがありました。
その是非はわからないけれど、確かに複数のたんぱく質だとお腹が疲れちゃうような気がしました。
夜はイサシを、内臓と頭以外を丸ごと骨まで柔らかくしたもの。
東洋医学推奨の獣医さんが、ひなには、魚油!と力説していたので、頑なにこれに固執しています(笑)
皮膚には魚油がいいって言いますもんね。
いつもの、適当な野菜を木っ端微塵にして、煮込んでいます。
そして、最近のブームなのが、おから。
毎日使わないようにしているのですが、おからは、膨張してカサが出るから、シニアのゴンにはいいかなぁ・・・と。
近所のおいしいお豆腐屋さんのおからが、おいしいの。
そして最近、おからの粉末を激安で売るようになったのも、日持ちするし、助かっています。
これでおからクッキー作ったらいいわね・・・と買ってきて、結局作っていない、クチサキ女(爆)
おからハンバーグは作ってみよう(そのうち・・・)
とはいえ、春生まれさんが書かれているように、災害のときのことを思うと、フードの備蓄も必要かと・・・。
それにフリントリバーはとてもいいフードだと思うんです。
もともと私に教えてくださったお友達には、本当に感謝です。
友人もこのフードに変え、そして自分の周りのお友達にも教えたそうですが、アレルギーのあるお友達のワンコが、とても調子がよくなっているそう。
だから、フードをやっぱりこのまま続ける部分も、維持しつつ、でも手作りの割合も増やしていきながら、やっていこうかなと思いました。
まだまだアマちゃんだなぁ・・と、今回は反省。
みなさんの書き込みを見て、ちょいと落ち込むやら、励まされるやら。
とても参考になりました。ありがとうございました

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