先日の「
とろろ昆布事件」以来、賞味期限には敏感なワタクシ。
なんといいましょうか。O157やノロほどの劇症ではなかったものの、かなり長引いたし、水を飲んでも・・・だめ、お粥すらうけつけないという日が続き、まともにご飯を食べられない状態が何日も。
食あたりなんて、2・3日で治る・・・とタカをくくっていた私にとって、かなりのダメージ。
テンションダウン、気力ダウン、体力ダウン。
体重ダウン・・・やっほ〜・・・(爆)
そんななか、ご飯君が仕事で食品の卸をしているお客様とお話をした際、賞味期限の話になり、今回のことを、話したそう。
そのかたいわく・・・
「そりゃあ、もう、全然だめだよ、そりゃあ!!」
と、絶句。そして
「よくその程度で終わったね」
だとか。
「その程度って?下痢して嘔吐する以外に何があるの?」
と、ノンキに聞くおバカは私にダンナは
「病院送りってことじゃねーの?」
と。
あー、そういうことかー。
お客様いわく、賞味期限から1年すぎたとろろ昆布なんて、危険極まりないのだそう。
「雑菌だらけだったんじゃないの」
と、ご飯君。
昆布なんて、一生でももつのかと思っていたよ〜(笑)
乾物の昆布とは、ワケが違うのねぇ〜
これが高齢者だったりすると、体力もたなくて、危なかったんじゃないだろうか。
うーん、私がもっともっとトシとったとき、癌だのなんだのというマトモな死因じゃなくて「食あたり」で命を落とす危険が一番高いような気がしてきた。
予防策、今から考えておかなくてはっ!!

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