昨日11月23日、祝日で、勤労なみなさまもお休みだったことと、思し召す(って、使い方全然ちゃうけど)。
いや、なに、私も休みでしたよ。
でも・・・全国なんで休みなのかは、全然知らないまま・・・。
ともかく休みだぜっていう重要なポイントだけを抑えて、だけれどもゴミの日だから寝坊できないんだぜっていうポイントはダンナが抑えて(爆)、1日がスタート。
まぁ、ワタクシもそれなりに早起きさせていただいて、朝から布団でも干そうと思っていたら、どんより天気で出鼻をくじかれ、それでもピアノの引き取り日だし・・と、丁寧にピアノなんぞを拭いたりしていた。
ピアノ亡き・・・じゃなくて、無きあと、ちょっぴり広くなったような気がするリビングの模様替えをしたりして、あっという間に1日が終わり、「祝日」が終わったとがっくりしていた。そんな1日。
実は勤労感謝の日だったなんて、知らなかった、さっきまで。
おせーよ>私
だって、祝日だってことが重要で、何の日かなんて、知らなくたって祝日は来るっちゅーの。
犬並みの感覚で過ごす毎日、わんだほー!
誕生日だろうと、正月だろうと、クリスマスだろうと、ご馳走がもらえりゃ、なんだっていいのよ・・・って感じで。
かつて子供の頃、いじわるな母親(まま母じゃなくてよ)が「勤労感謝の日は、勤労している人だけ休みの日なんだよ。ちゃんと働いていない人は、働きなさいっていう日なんだよ」と言われ、いたいけな素直な少女だったワタクシ、「明日は私は小学校に行くべきなのか」とちょっぴりだけ、悩んじゃったりしてみた。
「でも私が学校行ったら、毎日働いている先生たちは休めないし・・・」とかって、漫画みたいに、ちょっぴりだけ考えちゃったり。
なんとも、ちょっぴり可愛い子だったワタクシ。
今みたいに、物事斜めに見るような可愛げのない大人じゃなかったんだなぁ。
って、勤労感謝の日って思うと、思い出す純真な少女時代のお話・・・デシタ。
(ほんとかよ)

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