オッパと別れました。
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ユンジェ

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私、オッパのこともう好きじゃないかも
昨日の夜、ブログを更新した後メールをオッパに送りました。
まず10月26日のブログに記事にも書いたことなんですが、それは将来の二人のことでです。
オッパは最近
オッパ「
韓国で今就職するのは難しい」
とか、私に
オッパ「
大学行くのがいいよ」
などと言います。あるときの電話で「PCルームにいた」と言われ
ユンジェ「
PCルームで何をしてたの?」
オッパ「
韓国の色々な情報を見ていたよ」
ユンジェ「
色々って例えば?」
オッパ「
ソウルの物価とか、ソウルの男の人の結婚したい女の人の職業とか…」
オッパが言うには今、韓国での就職率が悪いらしいです。物価も今は新宿より高い状態…そして、ソウルに住む男性の結婚したい女性の職業はダントツ一位が『
正社員』らしいのです。つまり共働きを希望する韓国人男性が多いらしいのです。そうしなければ安定した生活が求められないから。
オッパはこれを見て本気で(今二級を持ってるので)日本語検定一級を取ろうと、仕事終わった後は必ずと言っていいくらい夜遅くまで勉強しています。そして私と来たら体調不良でニート状態。
オッパは少し前から私に「もっと勉強して」とか「大学の試験受けて」などと今まで以上に言うようになりました。そしてチョット前に
ユンジェ「
オッパが韓国帰ったら私たちどうする?」
私は
再確認のために聞いたんです。それに対してオッパは
オッパ「
将来のことはわからないよ。でもボクが韓国に帰ったら逢えないよ」
意外な言葉でした。
私たちが付き合うときは、もうオッパがすぐに韓国に帰ってしまう状況でした。そこでオッパが韓国に帰ったら、私はある程度貯金をして韓国に行くということを決めました。オッパも「
ボクはソウルに一人暮らしするから、ボクの家にくればいい。そしたら家賃も食事代もボクが出せばいいから、ユンジェはお金はいらない」と言っていました。その再確認です。お金のことではなくて私の渡韓に関しての答えをもう一度聞きたかったんです。でもこの回答。
実際行ったら私もバイトぐらいはするくらいはつもりでしたし、通訳の夢もあります。でも実際はすぐにうまく行きませんし、オッパも今の就職率の悪さを目の当たりにして考えが変わったみたいです。日本語検定一級を持ってる人なんていっぱいいるし
オッパ「
ボクは就職しても給料が少ないかも知れない」
と最近口に出したことがあります。でも共働きなら…と思ったみたいです。しかも私のことを付き合う前は「
大卒」だと思っていました。でも付き合ってから「大卒」どころか高校も卒業してないことが分かり、かなり驚いていました。韓国では「大卒」が当たり前。大学卒業していないだけで、色々な目で見られるのは知っていましたが、でもオッパがそんな反応するとは思っていなくて…私は、甘く考えて過ぎていたようですね。
・・・いや、違いますよね。オッパは私の全てを受け入れてくれた。これからの二人のことを考えていたからだよね。私よりもずっと現実的に。
私は興味ない勉強は嫌い…と言うか、ホントに覚えることが出来ません。高校も二回退学になってるし…。大検を取ろうとしたけど、挫折。携帯ショップで、他のセンパイよりも先に店長までなって「学歴社会というけれど、やっぱりそんなのは関係なんかないんだ」とまで思ってました。
でも韓国はそんな状態で私を受け入れてくれない。
オッパが韓国に帰ったあとどうなるのかの質問で、あのオッパの「逢えないよ」の答えにも不安がありました。
今はスカイプなどとWebカメラで相手の顔を見て電話できたりします。でも今の私たちにはそんなことで続けられる関係じゃない気がします。
以前オッパが「後で電話する」と言って連絡をして来なかったことに対して私は怒りました。
ユンジェ「
出来ない約束はしないで」
でもこれは韓国の方がほとんどすること。韓国で言う社交辞令的な言葉であることを後で知りました。別にオッパは約束を破ったわけじゃない。
オッパは出来ない約束なんか絶対にしなかったね。
今までの彼氏だったら本気じゃないにしても「結婚しようね」とか「ずっと一緒にようね」って言ってきました。でもオッパは絶対に言わなかった。私たち将来の話もしなかった。
オッパ「
未来は分からないよ」
私が誰と結婚するのか、オッパは誰と結婚するのか…これは誰も分からないです。私だって分からない。でも私は「オッパと結婚するのかな」って考えたり「オッパとずっと一緒にいられたらいいな」って初めて思えた人です。オッパはそう思ってくれてるのかだけ、知りたかった。
先週オッパが来たときにお酒を飲んでいて
ユンジェ「
オッパは私とずっと一緒にいると思う?」
と聞きました。
オッパ「
そんなこと分からないよ。だってボクは長くても来年には韓国に帰らなきゃ行けないし、ユンジェに好きな人が出来るかも知れないよ」
そんなことを聞きたかったんじゃないよ。でも今すぐ先のことを一番に考えるオッパからは聞きたい言葉は聞けませんでした。そして出た言葉が
オッパ「
考えるよ」
考えて出る答えなの?その言葉に感情的になって
ユンジェ「
じゃあ、一週間で考えて」
と言ってしまいました。
何を考えるのかも良く分からないです。でもこう言いました。答えによっては、二人が終わることも分かってました。
オッパ「
…分かったよ」
昔は「愛よりお金」って思ってました。私は働かないで、生活を送りたいって。でも韓国を好きになって夢も出来ました。そしてオッパと出逢って、一緒にいられるなら働いてでもオッパと一緒にいたい。そう思ってました。でも私はやりたい夢があっても、身体的に働けない状態になるかも知れない。オッパ一人で私たち二人が暮らしてく環境も場所によっては沢山あります。でもオッパが求めたのは、共働きが出来る私。
でもまだまだ決めなくていいことかも知れません。でもオッパがそう言うならしょうがないです。オッパの答えを待ってました。
火曜日の夜に、私はまた体調が急激に悪くなりました。そして仕事が終わったオッパからの電話があり
オッパ「
今、終わったよ。家にいるの?」
ユンジェ「
うん、体調があまりよくなくてチョット寝てるよ」
オッパ「
そっか。ボクは勉強しにレストランに行くよ。また帰るときに電話するよ」
と電話を切られました。いつもなら「大丈夫?」の一言があるのに、その日はなかったんです。別にその言葉が欲しいわけではないんですが。そして夜0時近くなっても連絡がなかったので、心配して電話をすると
オッパ「
今帰ってるところだよ。薬飲んだの?大丈夫?」
いつもなら帰るときに電話をくれるのに…こんなときだから余計敏感になってしまう。少し声を聞きたい私をよそに
オッパ「
家着いたらボクは寝るよ。ユンジェも良く寝てね。じゃあね」
とまた電話を切られました。オッパが離れて行ってるようですごい悲しく思える。そこから辛いという感情が出てきてしまいました。多分オッパが「あのこと」も考えてるというのもあるんでしょうが、私にはどんどんお互いが離れてきてるようにしか思えませんでした。
これでは上手くいかない。オッパが悩む姿ももう見たくない。そう思って、一番最初に書いたメールをその電話の後すぐに送りました。
私のこと嫌いになればいい。そして日本に残って付き合ったこと後悔すればいい。
その方がオッパも悩まずにすむ。
いつもならあんなメールの後はすぐに電話を掛けてくるオッパですがこの日は来ませんでした。少したってからメールが来ました。
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オッパ

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本当にもう好きじゃないの?
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ユンジェ

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ごめんね
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オッパ

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分かった
ちゃんとこれからも薬は飲んでね
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ユンジェ

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オッパも仕事頑張ってね。これからも仕事遅刻しないで、元気でね。
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オッパ

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わかった
ユンジェも元気でいてね
勉強も頑張ってね
痛くないようにね
体も
こんな私に最後まで優しいオッパ。今もこれを書いてて涙が出てきてしょうがないです。やっぱりオッパにはホントの気持ちだけは伝えたいと思いました。
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ユンジェ

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今までひどいこと言ったり、傷つくようなこともいっぱいしてごめんね。ホントは好きだよ。でも一緒にいたらオッパの足を引っ張るから。
今までありがと。さようなら
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オッパ

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ボクも今までユンジェによくしてあげたこともないしよく泣かせてごめん
ボクもユンジェ好きだよ
だけどボクは本当にわからない来年どうなるなるか未来も
私もそんなのわかってる。でも仕方ないよね。これでホントに終わろうと決めました。でもすぐに電話をかけました。未練タラタラなのは分かってます。でもオッパの声だけもう一度、ホントに最後にもう一度だけ声が聞きたかったんです。
オッパ「
…どうしたの?」
私が映画を見て泣いてても笑って私を茶化してたオッパ。「何でオッパは全然泣かないの?」の質問に「男はそう簡単に泣いちゃいけないよ、ボクはもう小さい頃から一度も泣いてない」って、そう言ってたオッパが泣いてた。
初めて聞くオッパの涙声。
オッパがすぐに電話をかけてこなかった理由が分かった気がします。
ユンジェ「
最後に声聞きたくて」
オッパ「
ユンジェ…余計、辛くなるよ」
ユンジェ「
ごめんね。オッパ眠いのに」
オッパ「
寝れるわけないよ、寝れない」
その後ずっと泣いている私に
オッパ「
ボクがまだ何もないから、ユンジェに何かしてあげることが出来ないね…ごめんね」
ユンジェ「
ううん、オッパ悪くないよ。オッパも『分かった』って言ったでしょ。だからこれでいいよ、大丈夫」
オッパ「
ボクが何もないから…もし来年までいてずっと一緒にいてボクが韓国に帰って逢えなくなる方がもっともっと辛いよ」
少し泣きながら話すオッパの言葉は、何を聞いてても辛い。
ユンジェ「
…うん」
オッパ「
ボクはユンジェとずっと一緒にいたいよ。でもどうなるか分からないし、ユンジェに安心させること今出来ないよ。ボクがユンジェの足を引っ張るかも知れないよ」
『ボクはユンジェとずっと一緒にいたいよ』
今になって聞きたい言葉が出てきました。なんで今更。でもこの言葉で十分でした。多分オッパと付き合ったことには後悔はしない自信がありました。
ユンジェ「
ありがと。もう大丈夫だよ」
オッパ「
もう一回明日、泣いてないときに話そう」
ユンジェ「
ううん。大丈夫。もう寝てね、元気でね」
何度も「もう一度話そう」と言ってくるオッパに「もう大丈夫だから」と言って電話を切りました。
何年も一緒に居たようなオッパだけど、何回カレンダーを見てもこのブログを読み返しても一緒にいたのは、ほんの数ヶ月でした。
でも短い間だけど、オッパと一緒に過ごせたのは私にとっても大きな財産になった気がします。
オッパが一番私たち将来のことを考えてくれてたのにね。私が今の満足できる言葉を求めてしまったから。オッパは何も悪くないよ。こんな行動しか出来ない私が悪いよ。
オッパミアネヨ。
オッパサランヘヨ。

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