2009年の7月は俺にとって忘れられない1ヶ月だ。
俺はニュージーランドのクライストチャーチにいた。
精神が安定しなくなりぶっ倒れそうになったり、
自然と涙が出てきそうになったりした。
そんな状態なのに“NZミラクル”と呼んでいた笑いの神が
毎日のように舞い降りてきていた。
何だかわからないけどいろいろなことが起こったり
いろいろな感情が生まれたり……本当にどうしようもない状態だった。
ある夜、部屋でおもいっきり泣いた。
ホストファミリーには聞かれないように布団をかぶって泣いた。
一度おもいっきり泣いてしまった方が気分が晴れるだろう、そう思って。
その夜かどうかは忘れたけど、俺は電話で友達に今の状況を相談した。
スッキリした。
今までの俺だったら人に相談することはなかった。
だから相談することがこんなにスッキリすることだって初めて知った。
相談する数日前、俺は
音楽を聴きながら2時間、ひたすら文章を書いた。
書くことで気持ちを落ち着かせた。音楽を聴くことで気持ちを落ち着かせた。
俺が俺であることを保つために。
今日も音楽を聴きながら書こう。
このブログで何回か書いているが俺の一番好きな曲は
ユニコーンの「すばらしい日々」だ。
おそらく、これから5年経っても10年経っても一番好きな曲であり続けるだろう。
切ない曲だ。でも、詞も曲も完璧だ。
さて次は何を聴こう。
「若者のすべて」
フジファブリックの曲だ。この曲は彼らの曲の中で一番好きだ。
そして偶然にも俺の大好きな舞台『芸人交換日記』に使われていたので、
さらに好きになった。うん、いい曲だ。
次はチャットモンチーの「風吹けば恋」
チャットモンチーはまだ彼女らがメジャーになる前に
友達が教えてくれたんだよね〜。
気付けば好きなバンドの一つになってました。
次はRCサクセションの「雨あがりの夜空に」
この曲って調べたら1980年リリースなんだね。
俺が1歳になってない頃の曲なんだよ。かっこいいなぁ。
竹原ピストル「父から娘へ 〜さや侍の手紙〜」
この曲は泣けます。
THE HIGH-LOWSは「千年メダル」を聴こう。
彼らの曲の中でも特に好きな曲の一つです。
次はJUDEの「シルベット」
何かはわからないけど何かを思い出しそうな曲。
ある時期、たくさん聴いてたからその時の思い出のはずなんだけど。
全く思い出せない。今も聴きながら考えてるけど何も浮かんでこない。
手嶌葵の「テルーの唄」はカンボジアを思い出します。
この曲が流れている中、ハンモックで寝ているホストマザーや
子供たちの姿を思い出します。あの瞬間を動画で撮っておけば良かった。
川本真琴の「アイラブユー」は前にもブログで書いたけど、
メジャーの頃の違う曲調だけど大好きな曲です。
この人は不思議ちゃんだよね……俺は不思議ちゃん好きだって
言われるけどそうなのかもな。言われるまで気付かなかったけど。
盆地で一位ってバンド知らないよね?
メンバーは野性爆弾の2人とフットボールアワーの後藤、
漫画家のカネシゲタカシです。
えっ?って思うかもしれないけど「悲しいすか」はかっこいい曲ですよ。
NZのオークランドにいる時、俺は老人ホームでの仕事のために
毎朝、船で通っていました。その時の俺のiPodはSONYのMP3が壊れた
代わりに日本から送ってもらったものでした。
そんなわけで入っている曲は妹が必死になって入れてくれた曲のみ。
その中の1曲がスチャダラパーとグループ魂のコラボ曲
「勃発! バンド内抗争 〜グループ魂にスチャダラパーまで〜」
だから、この曲を聴くとオークランドの船を思い出します。
Blankey Jet Cityの曲はどの曲聴いてもロンドンを思い出す。
ある曲でロンドンズーのこと歌ってから友達とロンドンズーに
行って白頭鷲のことを確認したっけ。懐かしい。
で、2009年の7月の時は音楽のことを書いた後、
何を書いていたかというと……
なぜか“笑い”のことについて書いている。
これはなぜ書いたのか覚えていない。
で、なぜ俺は2009年の7月のことを急に書こうと思ったのだろうか。
今の俺もあの時と同じ状況だからか。
いや違うと思う。
あの時とは違う。
わからないね。
あの時とは違う精神的疲れかな。
うん、疲れだ。
もしくは何かの前兆か。
飛行機に乗ってどこかへ行きたい。