
VA / PAHC - Pennsylvania Hardcore Compilation
自分が現行のハードコアを聴きだして最初にメチャクチャやられたのってErieのバンドだった気がするしPennsylvaniaにはちょっと過剰な幻想持ってるけどそれを全く裏切らない凄まじいコンピ。
各バンド1曲づつの30バンド収録。多少の好みは有るけど、どれもカッコ良いし1曲だけ聴かされると想像と興味をかき立てられる。そこでブックレットを開くとバンド名とマイスペのアドレスのみが載っている、気に入ったバンドが有ればマイスペでさらに視聴、間違いなければ音源を購入する。まさに現代的なサンプラーとしての機能を完全に備えてる。
と同時に、思想云々とか細かいスタイルを抜きに、同じ地元(州っていう括りはちょっとでかい気もするけど…)というローカリズムのみでコンパイルされたコンピは1枚の音源、作品としても凄く筋が通っていて意味が有る。現代のハードコア・シーンはローカリズムを強烈に打ち出しているけど、それは対立の構造じゃない、地元のシーンに誇りを持ち仲間をサポートするというポジティブな感情と行動が有る。そこを俺は「美しい」とも感じたりもしているし、なによりカルチャー的な面白さも凄く感じる。捨て曲を集めた適当なコンピじゃなくてこれはカルチャーの最前線の1つかもしれない。と、思いながら聴いて本当に凄く興奮した。トータルで考えて完全に最高な1枚。
COMMONWEALTH CONSPIRACY
BURDENS
Not Til Death
この前もちょっと感じる事が有ったけど、自分自身にはローカリズムもどこかに帰属してるって意識も無いんだよな…。もちろん、身近な人はサポートしたいと思うけど、それは個人同士の繋がりだし。
さて
RESTRAINED/ st
カリフォルニア出身、Groly Kidからのラスト7inch。堅いスネアにダウン・テンポ、感情的に表現するボーカル。MID 90'sなNEWSCHOOLスタイルって言われてるしもちろん確信的にそれをプレイしてるって言うのも分かるんだけど、それ以外の影響も受け入れつつ、単純なコピーじゃなくて現代的なセンスと解釈で混ぜ合わせプレイする。感覚的じゃなくて実際問題これはリバイバルなんかじゃなくて間違いなくエッジな部分。ちょっと逸脱しちゃった曲(マイスペ上だとProposltions~って曲がヤバイ)とか聴くと、splitも出してるTHE SEPARATION位深化したと思う。解散が残念だけどこれも素晴らしいレコード。
カリフォルニアのSxEコンピとかも出ないかなー、リリースはGroly Kidで。
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LATIN SOULS / BOO-GA-LOO & SHING-A-LING
LATINAIRES / CAMEL WALK
ブーガルー最高。未だ全然詳しくならないけど、再発をちょこちょこ買ってます。
この辺の再発はまだ廃盤になってないっぽいからまだ余裕でチェック出来るのがうれしいっす。
本質的にヤバイものは何処でもそれを発揮するし、薄っぺらいものにはもう興味が湧かない。JUSTICE PARK最高でした。