キャッシュフロー計算書や資金移動表などが資金繰り表でよく作成されます。
融資を受けるために作成される、月次資金繰り表も資金繰り表の代表的なものです。
資金繰り表には日繰りでの現預金の入出金と残高を記載した日次資金繰り表もあります。
資金不足が日次資金繰り表に表示されるケースでは、経理担当者はかなり追い込まれます。
資金繰り表対策で大切なことは、資金繰りに追われて場当たり的な対策を取らないことです。資金繰り表を作成している人は沢山いるでしょうが、それにも色々なものがあるでしょう。
資金繰り表での結論は、それほど難しい問題ではないでしょう。
要するに資金繰り表で、支払いの優先順位をつければいいと言うことになります。
資金繰り表ですぐに支払う必要があるものと、待ってもらえるものとを分けるわけです。
しかしどのような支払の優先順位をつけるべきか、資金繰り表で悩むところです。
そうした場合に、緊急資金繰り表を作成することも有効でしょう。
緊急資金繰り表は、資金不足を解消するために何度も支払日を移動しなければなりません。
そうしたことから、手書きよりもエクセルなどで緊急資金繰り表を作成するのがベストです。
そうした土壇場の状態では、資金繰り表で対策を打っていかなければなりません。
緊急資金繰り表は、あくまで経営再建対策の準備作業のようなものです。
しかし日次資金繰り表が逼迫しても、新規融資を金融機関に断られる場合もあります。
要するに緊急資金繰り表は、緊急対策であって抜本対策にはならないと言うことです。
そのためにはやはり、日繰り資金繰り表を作成することが急務となるでしょう。
日繰り資金繰り表を作成することによって、冷静な判断で対処が可能になります

0