毎週金曜夕方に持たれている西成市民館でのホームレス集会。
ソ牧師は毎回150人前後の聴衆を前に篤いメッセージを語られる。
JR新今宮駅を降り立ち10分も歩けば辿り着ける場所、通天閣を目指して歩けばそこは街のガイドブックに載るような洒落た店が立ち並び大阪観光名所の一つと謳われ観光客が物珍しそうに街を歩く姿を見るが、目と鼻の先にこのような場所があることを知らない人々もいる。
ソ牧師が牧会されている「大阪愛の教会」にはこのホームレス集会で救われ信徒になり奉仕者になってこの集会に参加されている人たちがいる。
高齢のT兄は大阪城公園に7年野宿されていた。
N兄は事業の失敗から離婚一家離散になり淀川で飛び込み自殺までしたが死にきれなかったと言う。
若いK兄弟も野宿から今では教会の働き人になっている。
どん底を経験した兄弟たちを立ち上がらせたものは何か?
集会では時には酔っ払って野次を飛ばす聴衆もいるがソ牧師は真剣にそんな人たちと対峙される。
私はガイドブックに載らないこのような場所でこそ、人の本姓があり、また人を生き返らせるものがあるのを知った。
「いつまでも存続するものは信仰と希望と愛とこの三つである。このうちで最も大いなるものは愛である。」Tコリント13:12後半


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