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2017/12/26

BLUES & SOUL RECORDS誌 139号はファッツ・ドミノ大特集号!  ブルース

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ブルース&ソウル・レコーズ139号が12月25日に発売になりました。

ファッツ・ドミノが10月24日に亡くなったことを受け、当初予定されていた特集の一つ(オーティス・レディング没後50年)が急遽ファッツの追悼特集に差し替えられました。巻頭特集は、先日リリースとなったローリング・ストーンズのBBC音源を収録したCD「ON AIR」。彼らがここで演奏しているR&Bの名曲をオリジナル・アーティストのレコーディングを収録した付録CDとともに振り返ります。

ファッツ・ドミノ特集は、詳細なディスコグラフィーを含む30ページに渡る渾身の内容です。僕は、今回この特集冒頭のファッツの人生を振り返る記事「ロウワー・ナインス・ウォードから世界の舞台へ─愛嬌あふれるロックンロール・スターの生涯」を担当しました。ファッツを知っている人でも、彼が歩んだ人生について、特に全盛期以後のことは意外と知らないことが多いのではという気がします。ぜひ読んで彼のことを改めて知る機会にしてもらえればと思います。

あと、僕はこのブログでも度々取り上げたニール・ビリントンのインタビュー記事を書きました。彼については、先月のツアーで来日は4回目となりましたが、今まで自己名義の作品がなく、単独での来日は今回が初でしたので、まだまだ知られていないことが多いと思います。

彼を紹介したいという思いから、編集部にこのインタビュー記事を提案したところ、掲載してもらいました。非常に話し好きなニール。インタビューは、気がついたら1時間以上に渡って、ニールは饒舌にしゃべりまくりました(笑)。残念ながら誌面スペースの都合で、記事中で紹介できたのはほんの一部ですが、彼の人となりは充分に伝わるのではと思います。現在60代と若くはないですが、今後の活躍がますます期待できる人だと思います。近いうちに新譜も作ると言っていますので、要注目です。

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BLUES & SOUL RECORDS NO. 139
2017年12月25日発売
定価: ¥1,800+税
http://books.spaceshower.net/magazine/m-bsr/bsr-139

表紙 ファッツ・ドミノ

巻頭特集 ザ・ローリング・ストーンズ『オン・エア』を聴く
ストーンズが1963〜65年にラジオ放送用に残した音源集『オン・エア』が発売された。そこには彼らが今も愛し続けるブルース/ロックンロール/リズム&ブルースのカヴァーが数多く収録されている。彼らに大きな刺激を与えたアーティストたちを知ろう。

【付録CD】Come On
チャック・ベリー、ボ・ディドリー、マディ・ウォーターズ、ジミー・リード、ソロモン・バークら、ザ・ローリング・ストーンズ『オン・エア』に収録されたカヴァー曲のオリジナル版を収録。これらを聴いてストーンズは前へ進んだのだ。

1. CHUCK BERRY: Come On
2. BO DIDDLEY: Cops And Robbers
3. CHUCK BERRY: Route 66
4. TOMMY TUCKER: Hi-Heel Sneakers
5. BUSTER BROWN: Fannie Mae
6. RAY CHARLES: I’m Moving On
7. SOLOMON BURKE: If You Need Me
8. RUFUS THOMAS: Walking The Dog
9. LITTLE WALTER: Confessin’ The Blues
10. JIMMY REED: Ain’t That Loving You Baby
11. MUDDY WATERS: I Just Want To Make Love To You
[音源提供/ユニバーサル・ミュージック、ワーナーミュージック・ジャパン、Pヴァイン]

追悼特集 ファッツ・ドミノ
2017年10月24に亡くなったニューオーリンズのR&Bシンガー/ピアニスト、ファッツ・ドミノ。1950年代から60年代初頭にかけてヒットを飛ばし続けたドミノはビートルズら数多くのアーティストに影響を与えた。彼の音楽は今年3月に亡くなったチャック・ベリーと同じく、歴史に刻まれ、これからも愛され続けるだろう。ファッツ・ドミノの生涯、その音楽を伝える追悼大特集。

★ロウワー・ナインス・ウォードから世界の舞台へ─愛嬌あふれるロックンロール・スターの生涯
★ヒットの裏の名手たち─ファッツ・ドミノ・サウンドを支えた革新的楽団
★ファッツ・ドミノの10曲─数あるヒット曲の中からとくに愛されてきた曲を選び解説
★サウス・ルイジアナに溢れるドミノ愛─スワンプ・ポップの生みの親になったファッツ
★ファッツ・ドミノ・アルバム・ガイド─大ヒットを連発した時期から晩年までオリジナル・アルバムを完全ガイド。さらに数多く残されたライヴ音源・映像も紹介。[パート1]インペリアル期 [パート2]ABCパラマウント/マーキュリー/リプリーズ他 [パート3]ライヴ・アルバム

【その他の主な記事】
●ベスト・アルバム2017─2017年必聴アルバムを編集部が選出
●[特別寄稿] 有吉須美人 シカゴ・ブルース殿堂入りに寄せて
●[インタヴュー]ニール・ビリントン/ニュージーランドのハーモニカ名手
●凄まじい重圧感で迫る人種差別のリアリティ─映画『デトロイト』
●[追悼]セデル・デイヴィス─「俺には演奏するしかない」と歌い続けたブルースマン
●[語りたい逸品]CD『ISAAC HAYES / THE SPIRIT OF MEMPHIS 1962-76』/アイザック・ヘイズのスタックス時代アンソロジー
● 新作アルバム・リヴュー─メイヴィス・ステイプルズ/ヴァン・モリソン/オリジナル・ブルース・ブラザーズ・バンド 他

【連載】
☆ 好評連載 トータス松本 1本のカセットから 第23回 身近に感じる“ソウルの兄貴”─アル・グリーン
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ 〜歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「V.A. / Blues Avalanche」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.68 「Montel / Michelle」
☆ ゴスペル・トレイン「A.W.ニックス師」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.215/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ モアリズム ナカムラの20××年ブルースの旅 第20回「“音楽探検家”ナカムラ(モアリズム)」[最終回]
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子/加藤千穂
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
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