2012/5/25 16:09
ガチバン アルティメイタム ヤンキーもの

窪田正孝くんがちょっと髪をきり、ますますかっこよくかわいくなったガチバンアルティメイタム感想。
崎本大海くんが、それはそれはすごかった。かっこいい、かっこいいのだけれど、奥行きがすごかった。
かっこいいんだけれど、登場した瞬間鮮烈なんだけれど、違和感がある。この、傷跡から血を滴らせながら歩いている子はなんなんだ、この体のどこかがくさってしまってるような子はどうしたんだろうって思ってしまう。後期ガチバンはすごいなあ。MAXIMUMからこっち、全部大好きだ。
崎本くんの演じるキャラは、ガチバン随一の、センシティブなキャラ。まさかガチバンで、男子のこういうタイプのセンシティブさにふれるとはな。窪田正孝くんが表現する、ものの見方の細やかさとは違うし、佐野和真の役はセンシティブじゃなくてナイーブだと思うし。崎本くんは、ガチバンシリーズに「弱さ」を持ち込んだ人。
今までも、佐野和真の不器用さは言うまでもなく、「ずるさからくる弱さ」をもつ鈴之助さんや、あと松浦さんみたいに単純に腕っ節が弱いという人はいた。伊崎央登も弱さの表象だろう。ガチバンは今までも「弱者」を描く映画ではあった。でも崎本くんがガチバンシリーズに運んできた弱さは、そういう、鈍感な弱さやずうずうしい弱さではなくて……、「ガラスの動物園」の、あの壊れてしまったガラス細工のような、苦しいもろさだった。
悠々とした間で、のんびりしつつも鬼気迫る口調で登場する崎本くん。一回目観たときは、少し違和感があるものの、その圧倒的な雰囲気と、のびやかなかっこよさにのまれる。短いTシャツとパンツの、バイク少年スタイルもかなりお似合い。ピンチの窪田正孝くんを飄々と助けだす姿も絵になる。
たまり場での窪田くんとの一連のシークエンスも大変ときめく。自分を助けてくれた心の広い人の機嫌をそこねて、「そのバイクなまえなんていうの?」とごきげんとりする窪田くんがかわええ。あと、あのですね、崎本くんがバイクを整備するシーンがたびたび出てきますね。そのとき、しゃがみますね。そしたら、Tシャツがあがりパンツがさがり、腰の部分に空間ができますね。あれが大変かっこいいですね。はい。高橋ヒロシスタイルを再現できるのは、小栗や山田、桐谷だけではないです。崎本くんもです。
窪田くんとの初ランデブーは、崎本くんの大変胡散臭いかっこよさが炸裂するというわけである。
そして、崎本くんと、崎本くんの所属チームとのいざこざ、兄との関係が発覚する。それを聞いてた窪田くん。
ここから一転、崎本くんが揺らぎはじめ、窪田くんを、「助けて」とすがるような色を帯びた目で見るようになる。
一匹狼の窪田くんは、群れのしがらみにがんじがらめになってる崎本くんやチームの連中のことが、ほとほと理解できない。「なんで群れるかねえ……」と、冷ややかなんだけれど、崎本くんの苦しみを、無神経に「ジャッジ」したりはしない。自分のものさしで、安易に、崎本くんの苦悩を、こんなもんだからこうしろ、と、測ったりはしない。
崎本くんの痛みを、ただ見ててやる窪田くん。さめた目で見つめ続け、守ろうともしないけれど、弱さを、そっとせき止めてやっている。
窪田くんは、アルティメイタム前後作とおして、ずっと傍観者でいる。一人でどこにでも行ける窪田くんが、人とつながろうとする人、つながりかたが誤っている人を、じっと見つめている。真実を間違いなく取り出せる目で冷ややかに、ジャッジを口にせずに眺め続ける。
今まで、眼の色が変えられる演技をする人は多く見てきた。ビー玉のような透き通った目の人もよく見てきた。しかし、崎本くんみたいに、めんたまが腐ってこぼれおちそうになってる人ははじめてみた……。
崎本くんが、目に見えない血を吐きながら、窪田くんにサインをだしている。助けて、俺は一人だ、と。窪田くんは、ひとりになってしまった崎本くん、ひとりになれた崎本くんを、見届ける。勝ったって負けたって、窪田くんはそばにいてくれたのになあ。何も言わないけど、崎本くんのそのままを窪田くんは見ていてくれたのに。
ひとりになれた崎本くんは、ある電話のベルの音で、ふたたび弱さの国に戻ってしまう。
ここまで崎本くん窪田くんのことばかりだが、アルティメイタムには、佐野和真パートもある。一回目の鑑賞時、崎本くんのセンシティブなかっこよさにめろんめろんになっていたときは、佐野和真パートが余計に思えたのだが、たねあかしを知ってから再度鑑賞すると、佐野パートの笑いや田舎っぽさ、青さがいとおしくおもえるし、崎本パートの良い対比になっている。やっぱ佐野は、帰る場所(金持ちの家といういみ)を持った、余裕のある不良だからな。窪田くんになってからのガチバンの、崖を歩いているような息詰まる緊張感を、佐野の安定度が緩和してくれる。佐野の存在は、ガチバンに不可欠だよねえ。
と、一回目観たときは、だいたい以上のように思ったのだが、二回目観てみると、
もう、登場シーンから、崎本くんが痛々しくてたまらない。
弱さの正体を知って観ると、あの貼りつけたような口調と飄々さは、
全部かりものということがわかるから、
どうしてあんなに痛々しいんだろうってなる。
アクションシーンも、再見すると、かなりもたもたしている。雑魚は倒せるが、チームの人や、佐野和真レベルの実力者にはかなわない。勿論、窪田くんと喧嘩するシーンはない。窪田くんを助けだすときも、頭をつかって逃げただけで、喧嘩はしていない。
これも全部、崎本くんの弱さの表現。
本当に悲しい。かっこいいのは確かである。お仕着せであるゆうゆうさも、痛々しいけれど、「イタく」はないんだよ。かっこいいからね。痛々しいとイタいは違うから。でも、かっこいいのにどうしようもなく哀しい。
窪田くんをたまり場に連れてきてからの会話シーンに、会話してるだけなのに泣きそうになってくる。どうしてくれるという哀しさ。
ガチバンアルティメイタムは、人間の弱さを描いている。崎本くんは本当にセンシティブで、繊細な感性を持っている。自分の痛みにだけ敏感なのではなく、あらゆる痛みを知っている。
ガチバンシリーズでこんな哀しさに出会えるとは!!
後編はもっと辛いよ!
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2012/5/24 12:06
エリザベートのこと テニミュ以外の舞台
ある新聞のエリザの劇評を読んだ。何をどう観ようが自由、というのを大前提として、いやーー、エリザベートを、「没落していく姿を、今の日本の不安と重ねる」という見方をしたことは、一度もないな……。ええええ?と思った。エリザを初めて観てから数年たち、あの頃と今では、変わってない部分と変わった部分があるかもしれない。でも、今の日本の姿とやらを、舞台に重ねて絶望することだけはないと思う。
「この世に居場所がない」という言葉にどきっとすることはある。自分のかたくなさ、いらんところで意志を貫きとおし、自分の意志でめちゃくちゃにした結果、八方塞がりになって、開き直る人の姿にも。
ラストの歌は、なんかドリフを思い出す。ドリフのあの歌に「よくやった、もうやめよ」という歌詞もなかったっけ?はいはい死んだ死んだせいせいしたわ、あー温泉はいりに行こ、という感じ。
単純に、「物語は悪いけど曲やダンスや世界観はいいよねー」と終わらせる話でもない。
エリザは何がいいのかわからない。
何がいいのかわからないのに、プロローグで死人がよみがえってくるのを何度も観に行きたく鳴る
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「この世に居場所がない」という言葉にどきっとすることはある。自分のかたくなさ、いらんところで意志を貫きとおし、自分の意志でめちゃくちゃにした結果、八方塞がりになって、開き直る人の姿にも。
ラストの歌は、なんかドリフを思い出す。ドリフのあの歌に「よくやった、もうやめよ」という歌詞もなかったっけ?はいはい死んだ死んだせいせいしたわ、あー温泉はいりに行こ、という感じ。
単純に、「物語は悪いけど曲やダンスや世界観はいいよねー」と終わらせる話でもない。
エリザは何がいいのかわからない。
何がいいのかわからないのに、プロローグで死人がよみがえってくるのを何度も観に行きたく鳴る
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2012/5/23 18:35
ガチバンMAXIMUM ヤンキーもの

ガチバンMAXIMUM感想
ガチバンシリーズで最も好き。
伊崎央登の演じる役が、クリティカルヒットだった。FE覚醒のブレディもだが、最近はクリティカルヒットが続く……。烏丸テツヤと同グループだなあ。
昼は寡黙な酒屋の配達員、夜は地下闘技場の帝王、しかしてその実態は、アマボク選手時代にIHでの競技中の事故で、人をあやめたことがある、というキャラクター。外見のインパクトは言うまでもない。眼力はもちろんだけれど、自分が持っている言葉をみずから遮断しているような、あえてものを語らない人の凄み。
キャラクター描写の掘り下げは最低限。過去回想もない。説明的描写もなく、せりふもわずか。そのわずかな言葉が残ってしかたがない。窪田くんとすれ違って挨拶するシーンも強烈だし、きわめつけは「ここが!おれの!居場所!」という言葉。
これだけ言っておいて、わたしは、エンドロールまで、伊崎を、武田航平だと思い込んでいた。なんか似てない?武田のブログで顔写真を見直すと、武田のほうが伊崎より少し安心感のある男前で、伊崎のほうが武田より獣感がある。
あと、ガチバンシリーズで初めて泣いた。長澤奈央さんと窪田くんのシーン。「笑顔。言い聞かせてたんだよ」という言葉に泣いた。まさかガチバンで泣く日がくるとは。
DVD買って何回も観たいんだけれど、メインパートのえせ韓流ホストクラブシーンがうっとおしくてうっとおしくてたまらないので、買うのははばかられる……。日本映画チャンネルで放送するやつを、編集しようかなあ。
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2012/5/22 12:30
ガチバン ヤンキーもの
淡々とつづくガチバン一気見。ガチバンMAXIMUMまで観たんだが、今までガチバン6がシリーズ一だとおもってたけれどMAXIMUMに塗り替えられたな。今日は、MAXIMUM手前までの2作の感想。
窪田正孝君がひたすらうまい。一貫して制服を纏い続ける窪田くん。この一貫性が、最終的に、いつも何かを救っている。
鈴之助さんの役は、「元ヤンキーだが社会に折り合いをつけて仕事をしている。プライドなどをすてて、目的や結果のためなら手段をいとわない。汚いことも平気でするが、くだらないプライドはもっていない」という造型なんだろうけど、そうしても、このキャラを、いい味だしてるなあとは思えない。どうにも、品の無さが気になってしかたない。


ガチバンMAX2のほうには、テニミュから、まっちゃんが出てた!これはガチバンシリーズのなかでも1,2をあらそう胸糞悪い作品だけど、まっちゃんはそんなことない人の役だったよ。決まりごとをきらい、決まりごとをきらって超然とできるだけの腕っ節を持っている人の役。迫力ある存在感と大きな心。サムライソルジャーを実写化したら、寺さんの役をやるのはまっちゃんかもな。
作品そのものは園子温の映画を腐らせたような出来だった。援交娘を買っておいて、上から目線で女性の人格を攻撃し、延長を叩きつける男が出てくるんだけれど、こういう、「女体好きの、女嫌い」はどうしようもないねえ。バカ女が嫌いなら、頭いい男とヤればいいのにね、哀れな男。しかしよくここまで嫌味に演じられるなあ、胸糞悪さがすごい。
家出娘ちゃんは、鈴之助さんと離れてほしいと思ってたので、結末には安心した。幸せにおなりよ。
ガチバンアルティメットは、さのかずま再登板。不良映画というより、脱獄コメディ映画の趣。窪田くんは、女性に対してある程度わきまえた接し方をするのがおもしろいなあ。ギャル娘ちゃんにも妹ちゃんにも、きちんと敬語をつかってる。
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窪田正孝君がひたすらうまい。一貫して制服を纏い続ける窪田くん。この一貫性が、最終的に、いつも何かを救っている。
鈴之助さんの役は、「元ヤンキーだが社会に折り合いをつけて仕事をしている。プライドなどをすてて、目的や結果のためなら手段をいとわない。汚いことも平気でするが、くだらないプライドはもっていない」という造型なんだろうけど、そうしても、このキャラを、いい味だしてるなあとは思えない。どうにも、品の無さが気になってしかたない。
ガチバンMAX2のほうには、テニミュから、まっちゃんが出てた!これはガチバンシリーズのなかでも1,2をあらそう胸糞悪い作品だけど、まっちゃんはそんなことない人の役だったよ。決まりごとをきらい、決まりごとをきらって超然とできるだけの腕っ節を持っている人の役。迫力ある存在感と大きな心。サムライソルジャーを実写化したら、寺さんの役をやるのはまっちゃんかもな。
作品そのものは園子温の映画を腐らせたような出来だった。援交娘を買っておいて、上から目線で女性の人格を攻撃し、延長を叩きつける男が出てくるんだけれど、こういう、「女体好きの、女嫌い」はどうしようもないねえ。バカ女が嫌いなら、頭いい男とヤればいいのにね、哀れな男。しかしよくここまで嫌味に演じられるなあ、胸糞悪さがすごい。
家出娘ちゃんは、鈴之助さんと離れてほしいと思ってたので、結末には安心した。幸せにおなりよ。
ガチバンアルティメットは、さのかずま再登板。不良映画というより、脱獄コメディ映画の趣。窪田くんは、女性に対してある程度わきまえた接し方をするのがおもしろいなあ。ギャル娘ちゃんにも妹ちゃんにも、きちんと敬語をつかってる。
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2012/5/17 15:29
山吹。 テニミュ
山吹のチームコレクションDVDを見ていたら、平和すぎて、寝てしまいそうになる。幸せな夢を見れそう。なんて平和なDVDだ。
今までのサポDってわりと、悪い空気を乗り越えた経験からくる一体感をはじめ、ぎこちなさ、せつなさ、居心地がわるいってわけではないんだけれどなんともいえない空気もあったりした。前向きな感情だけがつまっているものではなかったと思う。
前も書いたけど、チームコレクションシリーズからは、そういう「テニミュの苦味」はまだそんなに感じられないな。
体力テストは、最後のほうガチで疲れているのが面白かった。ふざけて体育してるかわいい男子たち……。夢のなかの生き物だなあ……。
キャラトークの部分は、素顔にユニだけ着た山吹のこらが、まぶしすぎたので、まだ見ていない
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今までのサポDってわりと、悪い空気を乗り越えた経験からくる一体感をはじめ、ぎこちなさ、せつなさ、居心地がわるいってわけではないんだけれどなんともいえない空気もあったりした。前向きな感情だけがつまっているものではなかったと思う。
前も書いたけど、チームコレクションシリーズからは、そういう「テニミュの苦味」はまだそんなに感じられないな。
体力テストは、最後のほうガチで疲れているのが面白かった。ふざけて体育してるかわいい男子たち……。夢のなかの生き物だなあ……。
キャラトークの部分は、素顔にユニだけ着た山吹のこらが、まぶしすぎたので、まだ見ていない
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2012/5/16 11:25
覚醒 ゲーム
昨日は、5時間くらい覚醒をやっていました。
それだけやっても、まだルキナが出てきたところです。
匂いの箱を買いまくって、遭遇戦をやりまくって、カップル作成に励んでいるからです。
マイユニはロンクー。
ティアモはカラム。
リズはグレコ。
セルジュはリベラ。
マリアベルはソール。
ミリエルはフレデリク。
ノノはリヒト。
ベルベットはヴェイク。
サーリャはヴィオール。
オリヴィエはヘンリーとくっつけ中。
印象深い支援会話は、リズとグレコかな?
苦手なものが多いリズに、グレコが、ひとつひとつ克服していく道をさししめす。グレコの導きで、ちょっとずつだけど苦手なものを減らしていくリズ。最後には、グレコが、リズの弱さも含めて支えるよ、と言う。
あと、ベルベットとヴェイクも良かった。ヴェイク、今の時点ではベルベットより弱いけど、いい男。
クロムはソワレと結婚させたんだけれど、
ソワレちゃんは、ルキナと話すシーンで、「クロムが他の女性と親密にしてても、わたしは大丈夫だからね!」と、素振りしまくってるシーンが可愛かったです。
でも、かっこよくてかわいいソワレちゃんはソールと一緒にいたほうが良かったかなと少し後悔もしてます。次周は、クロムはスミアとくっつけようかな……。
こどもが出てくる外伝に入りたいけど、が、外伝って、敵強いね……。ティアモの子が出てくる外伝をやってみたら、フレデリクが即抹殺された。シナリオもきちんとすすめなければ……。
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2012/5/15 12:28
ガチバンMAX ヤンキーもの

まだまだ続くガチバン一気見キャンペーン。今回の主役は窪田正孝くん。うまいなあ。
今回、テニミュからの参加が多い。
西村ミツアキくん、番長、りょうちん、そして、たくやくん。
たくやくんが、重要な役をなさっていてね……。
髪の毛を黒にそめて、底の浅さをみせかけの狂気で隠す役。振れ幅が大きくて一見ぶきみで恐怖をあおるけれど、実は小物で。健闘されていたと思うよ。
西村くん、りょうちん、番長の出番は、冒頭の数分でおわる。今後出てきたりするのかな?もうないか……。三人とも一瞬だったが達者だったしかっこよかった。
前シリーズまでの垢抜けないつくりとちがい、説明をあえて減らした描写、映像の質感など、一気になんかしらんけど凝りだしてる。
でも、内容のおもしろさはあんまりない……。窪田正孝くんが主役じゃなければ、ただの胸糞悪いだけの作品だっただろうな。
「学校」から放り出された不良、「学校」を失った不良はどうなるか、ということが描かれる。せっぱつまって生きる渋谷の若者のなかにあって、いまだ制服をまとった窪田くんは、違和感と主張をつらぬきとおし、なんとか、救える者を救い出す。
鈴之助くんの品の無さもうまかったなあ……。
そして阿部亮平さんがトラウマものの役で、とても怖い。怖いよ。でもヒーローショーで免疫ついてたからなんとか大丈夫。
窪田くんが、家出娘さんとプリクラ撮るシーンがとてもかわいいと思う
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2012/5/14 15:54
ヤンキー進化論 ヤンキーもの

ヤンキー文化に関する本を初めて読んだ。
大した感想ではないが思ったことをつらつらと。
まず、最後のほうで、御自身の大学のゼミの学生を材料に、気質性格と就活の成功率について分類されていて、そこに、まあおおざっぱにいうと、気が強いヤンキーっぽい性質を持った子は就活を突破していけると書いてるんだが、それヤンキーじゃなくて体育会と違うかといいたくなった。
導入は、「ヤンキー嫌い」嫌い、という筆者のご意見から。
わたしも、不良ものドラマ不良漫画がとりあげられるたびに「美化するな」系の意見がでることについて、う、うん、まあそうなんだけど、と、その批判の反射的なところと急加速についていけないときがある。そんなこというけどおまえらスラムダンクもマジすか学園も叩かんやん、ロミオとジュリエットもウエストサイドストーリーも叩かんやん、歌舞伎にだってヤンキー漫画要素あるわと。いや、要素を叩いてるんじゃないことはわかるんだけど。
ただ、そうは思っても、まじめにいきている人、まじめにがんばるしかない人、当たり前のことを当たり前に努力している人、心労あふれる日々をささやかな楽しみをもって耐えている人、地道に努力し日常をすてきなもので工夫して暮らしている人たちに「ぬるまゆ」「ちゃらちゃら」という言葉を投げつけるヤンキー的感性は、わたしは徹底的にたたきたいと思う。
で、ここをきっちり認識し、ヤンキーいうところの「ぬるまゆ」とやらで、ぬるそうに見える一般社会で、それぞれの表情でそれぞれの道を必死で生きている市井の人々に敬意をはらっているのがナンバデッドエンドであり、たまにここをはき違えてることがある(たまにだが)、高橋ヒロシの漫画なのだ。
ヤンキー漫画は、おもにナニハトモアレとウシジマくんが主に引用される。ついで莫逆家族、あとは各種レトロヤンキー漫画など。
これが、ここ1年くらいに書かれていれば、ナンバデッドエンドと足利アナーキーとサムライソルジャーが入ってたのかなあ。
それぞれ、「不良からの脱出」「ファスト風土ヤンキー」「チーマー文化」の象徴として。
今まで考えたことなかったものとしては、「地域密着スポーツチームを応援する熱狂的なファンのヤンキー性」ということだった。例に挙げられてるのは浦和だけど、阪神を好きなものとして、当たり前すぎて再考したことのない話だった。
あと、英国文化と日本の不良文化を重ねる項も、考えたことない比較だった。今まで、こういう、他国と日本のヤンキー文化比較は、アメリカ学園映画にでてくるキャラと相対させて考えられてきたよね。
元ヤンの表象として、郊外の町を支える自営業者や商店は、どうか大型ショッピングモールに負けないでくれ、という流れで、海街diaryも引用されてた。この視点は好感度高い。吉田秋生も海街も手ばなしで愛せるほど好きではないし苦手な部分もあるが、確かにその点はいいな
氣志團にまつわるキーワードにはぶっこみのたくからの引用が多くあることを、指摘する文が引かれてたんだけど、なんでそんなみりゃわかることを新発見みたいにいうんだろうサブカルの人は、とあきれるしかないな。
しかし、わたしXも氣志團も通ってきているので、
趣味の下品さは筋金いりだなと遠い目になった。
今後語りたいのは、
「現代自意識マンガとしてのランチキ」
「不良マンガの主人公の特徴の整理」
「部活をやるヤンキー タンブリングからお茶にごすまで」
「ときメモGS3とナンバデッドエンド」
「現代のレ・ミゼラブル サムライソルジャーが描くもの」
とくにGS3とナンバのことは、誰かに先に書かれるうちに早く書かねば
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2012/5/13 15:18
テニミュ テニミュ
運動会は、楽しかった!といっている方が多い気がします、素晴らしいことです。
DVDも出るのですね。
いろいろあるけど実施してみたら幸せなのがテニミュというものですよね。
山吹チームコレクションを見ています。まだ最初のほうだけですが、
始まり方がかわいかったです。
あくつ役の子が、ぺらぺらとよくしゃべってくれて嬉しいです
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タグ: テニミュ
2012/5/12 9:58
山吹 テニミュ
2012/5/11 15:54
ガチバン6 ヤンキーもの
ガチバン6を観た。
こ、これはおもしろい。ガチバンシリーズのなかでは、今のところ一番できがいい。ふつうにヒューマンドラマしていた。
間がおかしかったり、物語のターニングポイントに立ち聞きをつかったり、ケンカクライマックスでの独白がしょうもなかったり、だささはとうぜんあるのだが、シリーズ中ではかなりまともに観られた。
遠藤要くんがゲスト。彼も、ほどこされた演出に半端さはあるのだが、彼自身の魅力で作品を締めていた。ラストはよかったなあ。もともとのキャラの作り方が曖昧だったのだろうけれど、遠藤くん自身の味付けはよかったよ。
ふかみくんも再登場。ふかみくんもいいなあ。タイムラグをへて再登場するOBヤンキーとして、成長や社会性を身につけていたし、これぞ「中立」「ニュートラル」なんだなあという、目線の確かさを持っている。
まともな作品だったのはふたりのおかげだ。
海で教師がヤンキーを「ばっかやろー」と殴るシーンのべたさに笑えた。
あとガチバンの喧嘩シーンはとても好きだ。「喧嘩中継」みたいで、わかりやすくとられていると思う。
ギャル娘さんも、さのかずまとの公園でのシーンは、ん??と思うところもあったんだけど、
ラストは、「男が女を未来へ運んでいく」んじゃなくて、「女が男をつれていく」絵だったのがよかった。
よかったというのは、「女が男を救ってよかったね」という意味ではいっさいない。
なにがよかったかというと、ガチバン6は、「ヤンキーはなにもできない」という物語だったと思うから。ギャル娘さんはさのかずまに救ってほしいわけでもなく、かといって救い出したいというセンシティブさも持ちすぎていなく。さわやかに、自転車の後ろに男子を乗せれる女の子だった。
あと、「女子が女子を守る」シーンもあり。
女を守るのは、男じゃなくて、女だね。
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2012/5/10 16:47
えりざ テニミュ以外の舞台
ネタバレ遮断中だが、このダイジェスト動画は見た!
プロローグを断片的に見るだけで足の裏が熱くなる
エリザの何が面白いかはよくわからない、と、いつもうそぶいてるけど、
やっぱり何が面白いかよくわからないが、
わからないけど、むしょうに何かが燃え滾る。かきむしりたくなる。
マテトートは、洋の見た目がちょっと城田んを思い出すなあ。もう完全にジャパニーズトートなのかな。マテだけ違ってても面白かったけれど。
やまゆうは、あれだけで笑いそうになった。
そして古川。
いやあ、古川よ。きみ、石丸さんと影コーラスに、歌をかきけされとるやん。
なんだあれ。6月楽しみにしてるよ。6月3回取ったけど全部古川なのだからな。
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プロローグを断片的に見るだけで足の裏が熱くなる
エリザの何が面白いかはよくわからない、と、いつもうそぶいてるけど、
やっぱり何が面白いかよくわからないが、
わからないけど、むしょうに何かが燃え滾る。かきむしりたくなる。
マテトートは、洋の見た目がちょっと城田んを思い出すなあ。もう完全にジャパニーズトートなのかな。マテだけ違ってても面白かったけれど。
やまゆうは、あれだけで笑いそうになった。
そして古川。
いやあ、古川よ。きみ、石丸さんと影コーラスに、歌をかきけされとるやん。
なんだあれ。6月楽しみにしてるよ。6月3回取ったけど全部古川なのだからな。
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2012/5/8 15:28
色兼ネル 漫画

この漫画は良かった。
こ、これはおすすめしたいな・・・・・・。
時代は大正。関東大震災直前。
長身男前な百貨店後継者の男が、酒場で、歌舞伎役者が大暴れしてる現場にでくわす。
その歌舞伎役者をいさめようとするのは、あまりに美しい付き人。
男は、ごたごたで頭を負傷し気を失った美しい付き人を帝国ホテルに連れ帰る。
実はその子は、美少女ではなく、美少年で。
くろつばきは、3巻あたりで脱落したんだけれど、やっぱりそれを思い出す世界だった。茶屋、歌舞伎そのものというより舞踊がメイン、主人公と、主人公が愛する人のキャラなど。
そのうち、わかみやこうのすけ(そういう名前だったよね?)みたいな、美形の坊ちゃん歌舞伎役者とかがでてくるのかな?
表紙だけみて、歌舞伎漫画だ!と迷わず買ったんだが、まさかそこに、最近の自分の中での関心の中心である大正時代まで付随してるとは。
ちなみにわたしは吉野山は、静よりは、狐忠信が、いかに、守るものとしての勇ましさと、かわいさを、同時に持てているかを注目している。
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2012/5/6 16:19
ガチバン5 ヤンキーもの
ガチバン一気見キャンペーン。
ディスクの不具合で観られなかった3,4はもう飛ばして、一気に5に行く。
5分に1度はため息が出る出来だががんばって全シリーズ観たい。
ヒロインは、オセロ松嶋さん似の、関西弁ギャル娘さん。スタイルの良さがまぶしい。
1,2の、せりふではなく行動で思いを表現するには演技力が足りてなかった黒髪清純女子に比べ、
何を思ってるかをネイティブ関西弁でしゃきしゃき話してくれるので、ラブコメ部分はそこそこ見やすい。
さのかずまんちは金持ちだったのか。
ボンボンヤンキーというと、特攻の拓の天羽、WORSTの清広、天地、あと他にもいたよね。クローズの坊屋春道なども、ボンボンヤンキーではないかという指摘があった。
修学旅行ネタは定番とはいうけれど、最近の不良漫画では、ナンバデッドエンド以外ではよく知らない。ヒロシ漫画にもA-BOUT!もシュガーレスもランチキにも描写はないからね。ナンバ以外では、西森漫画や森田漫画にさかのぼる気がする。クローバーは未読なので、クローバーに修学旅行ネタがあったらごめん。
テニミュからは南くん。2あたりで、量子力学?か何かを学んで宇宙工学の仕事に就くと言ってたはずなのだが、南くんはなぜか地元でホストをしているのだった。
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2012/5/5 11:56
最近買った漫画 漫画



