来週にも自民党人事を変えるとか変えないとかニュースになっていたけれど、結局党内の反発が予想以上に大きくてやめたらしい。
一国の首相ともあろう人が、なんという求心力のなさやと思う。
都議選前の解散も物理的に不可能となり、ズルズルと任期の9月に向かって無益に時間を浪費しているような日々。
選挙がいつあるのか、ほんとに不透明な状態。
とにもかくにも今年中には確実に選挙はあるわけで、各党はその候補者選びを進めているころやろう。
もはや死に体となった自民党の対抗馬である民主党も、政権奪取に向けて準備をしているやろう。
昨年、衆院選で政権奪取することに背水の陣で向かう、命をかけるなどと言って、その覚悟を表す方法として国替えなんていう話が出ていた小沢氏。
小沢王国・岩手ではない選挙区から出馬するとなって、いろんな憶測を生んでいた。テレビでの鳩山氏発言で東京12区からの出馬が濃厚となり、騒然としていた。ちなみに東京12区は公明党太田代表の地元。
だんだんと選挙の期限も迫ってきていて、さてどうなるのかと楽しみにしていたけれど、昨日の岡田幹事長の発言でその可能性は消えてしまった。。。
結局地元で出馬するということやろう。
残念でならない。
これは、単に選挙の目玉として盛り上がるとかいうレベルの問題ではない。
民主党の代表が公明党の代表と同じ選挙区で立候補するということは、選挙の結果がどうであれ民主党と公明党は組まないということを表している。
このまま行けば自民党は議席を落とすやろう、民主党は伸ばすやろうけれど単独過半数に満たない可能性が高い。
そうなったときに、盤石の支持基盤をもつ公明党の存在価値が出てくる。最近10年ほどこの構図が続いている。
最近の自民党と公明党の関係は一時期ほどの蜜月ぷりはなくなった。小沢氏が東京12区を避けるということは、もしかすると民主公明なんていう最低の組み合わせの連立があるんかも知れん。怖い。
僕の理想は、政界大再編。
それが無理なら、せめて選挙前にしっかりと旗印を明らかにすること。この東京12区はそういう意味で、いい試金石になると思っていた。
自民惨敗、民主対公明のつぶし合い→3党どれもが単独過半数に満たない→平沼新党がどこと組むかがカギを握る
なんていう流れになってくれればなぁと思っていたんやけれども。
いつあるか不透明な選挙やけれど、その結果どうなってしまうのかも全く不透明な状態。
これって本当に民主主義なんやろうか??

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