今日の沖田、なんか変アル!
別に俺はいつもの俺ですぜィ
だったらあんな事しないネ!!
あんな事って?
しらばっくれんなァァァァ!!
【狼な王子】
ガヤガヤガヤガヤ
今日は真選組復帰祝いとして、万事屋一行も屯所を訪れていた
中では大人達が酒を呑んだり歌ったり踊ったりして祝っていた
銀時は土方と酒飲み対決でフラフラ状態。近藤はお妙に猛烈アタックをするが無惨な姿に。新八と山崎は上司の愚痴をさかなにして隅で地味に盛り上がっていた
「けっ!どいつもコイツも汚らわしい大人アル!」
しかし神楽は大人達について行けず、屯所の中庭でその姿を見ていた
すると
「何やってんでィ。チャイナ」
「げっ!汚らわしい大人の一人が来たアル」
神楽の背後から沖田が酒を持って現れた
「ひでェ。なんでィ折角人が来てやったのに…ヒック可愛くてねーの…ヒック」
「お、お前酔ってるアルか!?」
神楽が改めて沖田の顔を見ると沖田の白い肌が真っ赤になっていた
「てゆーかお前未成年のくせに酒呑んでんじゃあねーよ。愚民共が聞いて呆れるアル!」
「いいじゃねーか、ヒック。だったら志村弟は俺より下なのに呑んでんじゃねーか。それに祝いの席なんだし今日ぐらいはいいだろィ?なぁ神楽…ヒック」
「ハァ!!お前さっき、か、神楽って」
バッ
「うごぉι!」
すると沖田が予告無しに神楽に倒れこんできた
「なっなっなっ何するアルか///」
突然の出来事に神楽は対処できなかった
「神楽ァ…」
「な、何アル///!」
神楽は沖田の色っぽい言葉にドキドキした
そして沖田は
「酒が欲しい…」
スゴォォォ
「…酒、アルか…」
「うん。酒飲みてェ」
ブチッ
「知るかァァァァ///!!」
神楽は顔を真っ赤にして沖田に怒った
「何怒ってるんでィ…」
「(グスン)お前に期待した私がバカだったアル!!」
すると神楽は沖田の持っていた酒を奪い、豪快に呑んだ
ゴクゴクゴクゴク
「プハァ!どうだ!お前の欲しかった酒は私がみーんな飲んだアル!悔しかったら何か言ってみろ!ばーかばーか!ざまーみ―……」
(えっえっえっ///)
視界が急に暗くなったと同時に、酔っていた沖田の唇が神楽の唇に触れた
ドンドンドン
「んーんー!!」
さすがにビックリした神楽は沖田の胸を叩いた
チュッ
すると沖田はわざと音をたつ神楽の唇から離れた
「うま」
「いきなり何するアルかァ!!」
神楽は初めての事に動揺を隠しきれなかった
「人の酒を許可なく呑むからでさァ。だいたいお前も未成年なくせに」
「るせー!新八だって呑んでただろうがァァァァ!!」
「アイツはお前より上だろうが」
「(うっι)だからってキスする事ねーだろがァ!マジキモいアル!この変態狼バカ餓鬼がァァァァ!!」
しかし次の瞬間、沖田の表示が変わった
「全く、旦那は“ネコ”の躾も出来てねェんかィ。人がせっかく初チューをあげたのに礼も言わねェのか。仕方ねェ。だったら俺がこの“ネコ”を躾てやらァ(ニヤリ)」
ヒョイ
「煤I!」
すると沖田は神楽を軽々抱いて歩き出した
「ちょっ!何処連れて行くアルか!離せェ!」
次の瞬間、暴れている神楽は聞いてはいけないものを聞いてしまった
「お・れの部屋v今晩は、たーっぷり可愛がってやりまさァ(黒笑)」
ゾワァァァ
「ヘルペスミーι!!」
終わり

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