ご無沙汰していたピンクリボンの議論がどうなっているか、わくわくしながらあちらのブログを開いてみたら…ナーンだ、事務局をヨイショする書き込みがパラパラとあるだけで、まったく進んでないじゃないですか。ピンクリボンへの問題提起に、反発してあれだけ騒いでいた連中も、キャンペーンが終ったら、議論にも参加せずにさっさとサヨナラかよ。次の「熱狂するもの」を探しにいったのかどうかは知らないけど、せいぜいまた選挙なんかでだまされることがないようにね。
こうした連中に、真摯に呼びかけていたeasyさん
http://easylala.exblog.jp/d2005-11-07
も、むなしさを感じているみたいだけど、彼女の言うように、真理について語れるのは患者だけなんだから、どんどん発言していくしかないのかも。
しかしねー、あーゆー書き込みを平気でしてくる連中
http://blogs.yahoo.co.jp/pinkribbon_fes/14542227.html
に伝えると考えると、ホントQOLが下がるんだなー。こいつらだって、もし将来乳ガンにかかったら、とたんに同じ患者になるわけなんだけど「ざまー見ろ、やっと患者の気持ちがわかったか!」なんて言いたかないしね。
こういうフラストレーションや違和感はどこから来るか、ずっと考えていたんだけど、try_2_live_4_uさんのブログの記事
http://blogs.yahoo.co.jp/try_2_live_4_u/15499213.html
を読んで、まさに目から鱗が落ちました。
ピンクリボンキャンペーンのいびつさは、今まさにがんと闘っている少数の患者が、これから患者になるかもしれない圧倒的多数の健康な人間のために行っていて、患者自身のためにはプラスになっていない。「乳ガンで亡くなったり悲しむ女性を減らしたい」という趣旨とはズレがある(文責最凶)という指摘かあったんですねー。感激して思わずあちこちで患者にしゃべってまわったんだけど、ほとんどの人がハッと気づいたようでした。この記事(と関連記事)は、ピンクリボンの問題点を実にうまく整理してあるので、これについて考えたり議論をする際には必読です。
これに対して、ピンクリボン事務局も、やっとコメントを返して来たけど、
http://blogs.yahoo.co.jp/try_2_live_4_u/15275604.html#15512402
easyさんの言うように、何だか自覚の無さを露呈しているような部分もあって、せっかくの意見が、果たして来年のキャンペーンに反映されるかは疑問ですな。(続きます)
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