<例によって赤い字は関連記事にリンクしてます>
いよいよピンクリボン問題も核心に迫ってきたと思ったら、なーんとなんと、ほぼ一ヶ月ぶりに
ピンクリボン事務局が記事をUPしたじゃーあーりませんか。もっちろん、口が裂けたって他の
企業さん」の批判が出来ない広告屋体質「ですから、今回の騒動についてもあくまで
「私の軽率な発言で多くの方を不快にさせ」たためにブログが炎上して「様々なお立場、お考えがあることを肝に念じ」たという話にしたいらしく、ついには「今一度、ピンクリボン活動そのものについてお話させていただくべきではという思いにいたりました。」なんてこと言いはじめちゃったよ。おーいダーイジョブかー。
トーゼンこれじゃ燃料投下になるのはあったり前で、さっそく火の手が上がってるよーですが、懐かしの顔ぶれや工作員みたいなのも現われてきちゃっていよいよ宴たけなわですな。うぷぷぷぷぷ。
ま、当ブログとしてはそんなのを横目で見ながら、ピンクリボンをはじめとする企業主導の対ガンキャンペーンの本質をグリグリとえぐるべく、予告通りに粛々と
「なぜ乳ガン患者はキャンペーンの食いものになるか」ってーコーサツに突入するのだー。
前に
「乳ガン患者はスタンダードじゃない」って記事でもちょいと触れたんだけど、他のガン患者と付合って外側から見てみると、各種キャンペーンやイベントが大盛り上がりの
乳ガンギョーカイの異質さがよく分かるんだよねー。しかもそれに多くの乳ガン患者が参加していて、どっちかってーと一般市民より熱心に活動してるふーな印象が強いほど。はっきし言って、他のガンではこーゆーふーな光景はあまり見たコト無いんすけどー。
でもって、当事者がやる啓発運動ってのは、自分たちの権利主張になるのが大部分じゃん。たとえば、薬害エイズや肝炎みたいに責任追及と補償を要求したり、ある特定の病気に効く未承認薬を早く承認しろってなぐあいで、一般市民がそれを支援するってのが構図的にフツーじゃね?。
ところがぎっちょん乳ガン患者のバヤイ、自分たちの
権利主張はさておいて、ピンクリボンみたいな一般に対して病気の普及啓蒙キャンペーンに参加して
「私たちみたいにならないよーに気をつけてねー」って言うことにヤケに熱心に見えるのはどーゆーワケ?。
乳ガン患者ってーのは、他のガン患者より博愛精神が強いのか、それとも単に気楽でお人好しが多いのかってんじゃなくて、それなりの理由が垣間見えそーですな。
まず言えるのは、乳ガンてのは闘病期間が長くって、モチべーションが宙ぶらりんな状態がダラダラ続くことにあるんじゃないかね。3年生存率が話題になるよーな肺ガンみたいな進行が早いガンなんかじゃ、死に向かいつつあるんじゃないかって緊張感が常に心のどっかにあるみたいだけど、乳ガンのバヤイ
5年10年とホルモン療法やったり、10年以上たって再発する例だってあるんだから、そんなにピリピリし通しじゃ身がもたない。そーゆー状態に置かれている患者としては、爆弾は抱えちゃーいるものの常に臨戦態勢ってー意識は薄れてくるし、ダラダラ治療+フツーの生活を続けながら、ある意味なし崩しに
「ガンと共生」せざるをえないワケ。
そーなってくると患者的には、
乳ガンになっちゃったことに何か意味を求めたいってゆーか、この経験をムダにしたくないってー意識が生まれてくるらしいんだな。年代としちゃーまだまだパワーがある人が多いワケだし、時間的にも経済的にも、ある程度ヨユーはあるみたいだし。あ、これは別にワーキングプアである最凶のヒガミじゃないからね。
ま、病気に対して前向きであることはケッコー毛だらけだし、社会の中でのガン患者とはどういう存在なのか自分なりに考えてくれるんならいいけど、なぜかここで多くが
MADE BY 広告屋の安直なキャンペーンに無批判に飛びついて、乳ガン患者として社会的な役割を果たしているつもりになっちゃうんだよなー。
さーらーにだ、メディアに大きく取り上げられることによって、なんだか乳ガン患者は問題なく
社会に受け入れられていると錯覚しちゃうんじゃないかって疑いも。だって、はっきし言ってこの程度の活動に参加して満足してるよーな患者が、
乳ガンの背景にある医療や福祉やジェンダーなんかの重ーい問題について関心が高いとは思えないもんねー。
もっとイジワルな見方をすると、そんな乳ガン患者の多くがホイホイ肯定してる、
ドラ絵門やどっかの患者会代表のオバハンなんかがくり返す
「乳ガンになって良かった」なんてアルマジロな発言や、某巨大患者会会長の
「乳ガン患者は強く、そして美しく」なんてモットーには、その裏に
一種のエリート意識みたいなもんを感じちゃうんだけどどーよ。
そーゆー点から見ると乳ガン患者ってーのは、
権利を主張しないから利益を与えてやらなくてもよいし、病気についての関心は高いからすぐ反応してくれるし、コントロールしやすい特性をそなえているし、キャンペーン動員にばっちぐーの存在だったようですな。最近じゃー新米患者の相談相手のボランティアとして使おうって計画も進んでるほどだからね。
しっかーし、今回のヌードキャンペーン騒動は、乳ガン患者の感情のいちばんデリケートな部分にぐっさりと突き刺さってきた、すんきゃー分かりやすい問題だったと言えるんじゃね?。いきなし
社会的な存在として自覚させられたっつーか。
んでもってグラマラスやピンクリボン事務局が放っておいてくれたおかげで、かえって情報を集めたり議論したりする時間があったのもある意味ラッキー。ヘンに反応されてケンカしてたんじゃー、これだけピンクリボンについて「正しい理解」が深まることは無かったでしょーな。ありがたやありがたや。がははははははは。
もはや乳ガン患者と対ガンキャンペーンの関係は、昔みたいな牧歌的なもんには戻らないかと思うと感慨もひとしお。
だけどなんで患者を食いものにしてまでキャンペーンを繰り広げたいか。いよいよここで国際政治の恐るべきインボーが明らかになってくるんだけど、ちょー長くなったので続きは次回のココロだー。ただし
死ね死ね団(川内康範追悼記念)の魔の手が伸びて来なければね。
「ピンクリボンに集まる声』に関連ブログ続々追加中!!いよいよ広がってまいりましたっ!。是非のぞいてちょんまげ。
どうも偵察が多いらしく訪問者が多い割にはランキングが伸びませんが、
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