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昨日は珍しく最凶直々に諜報活動に出かけるつもりだったんだけど大雪で、何年か前にダンナがこんな日に出歩いて滑って頭蓋骨折してるし、ちょーローカル線がいつ止まるかわからないんで中止じゃ〜。しょーがないんで2月1日(金)の夜に録画しといた
日テレ系の「太田光の私が総理になったら…秘書田中。」をウォッチングすることに。
これって新聞のテレビ欄に
「国が病院を格付けし最低ランクの病院はつぶしますというマニフェストを提言…医療トラブルの実例を挙げ、現役医師を交えて討論を繰り広げる」て書いてあったんで、へへー、このご時世に病院をさらに減らすとはいい度胸じゃんと思ってたんだけど、ちょっと見る気がおこらなくて、とりあえず録画しといたんだよなー。
だってこーゆー政治バラエティって、小泉劇場選挙のあたりからゼンゼン変ってなくて、
テーマを把握してよーがしていまいが視聴者に顔が売れてる政治家やタレントが出てきて、いかに相手の発言を無視してまくしたて自分はこんなにしゃべれるんだっつーコトをアピールするかがショーブの言い争い番組だもんなー。議論にも何もなっちゃ無くて
生み出されるのは視聴者の煽動くらいじゃね?ってなもんで、こんなテーマでもなくちゃ見やしないんだよ、ふだんは。
でも
こないだの「主治医が見つかる診療所」みたいにカンドーの大変身をとげた例もあるというイチルの望みをかけてみたワケ。ちなみに
Dr.Iさんのところではこないだの続きがUPされたんで一読をおススメしまっせー。いつもありがとうごぜいますだー。
んでもって結論から言っちゃうと、「太田光の私が総理になったら…秘書田中。」は、やっぱ「時間返せ〜」てな内容が無いようでしたね。なにしろ、肝心のマニフェストとやらがいつまでたっても始まらねーのさ。なんだか時事ニュースの中で視聴者の関心のあるものを「国民の怒り」とかのランキング形式で取り上げてるらしくて、どっかのタレント知事へのインタビューがダラダラ続いて、そろそろビデオ巻き戻して上から他のもん入れちゃおうと思ったころに、よーやくスタート。
しっかし出演の顔ぶれのひどいコト。自民党の
佐藤ゆかりとか
山本一太、民主党の
原口一博、評論家の
金美齢、コラムニストの
ケビン・クローンとかいうあたりはレギュラーらしいんだけど、さすがにこいつらに
医療問題語らせてもイミないので、自民から看護族の
あべ俊子、元日医理事の
西島英利、公明は元厚労省の
坂口力、国民新党の
自見庄三郎といったあたりを並べているところは、ちっとは考えたんでしょーな、テレビ屋も。しっかーし、社民・共産が外されてたり、自民が計4人もいるという
イビツな構成からして、「主治医が見つかる…」にカンペキ負けてるぜ。ま、この「マニフェスト」とやらに賛成してんのは一人もいませんがね。
さーらーに医師についちゃ、たびたびこの番組には出るらしい内科医の
河辺啓二とか、ほとんどタレント化している成形の
西川史子に加えて、聖マリアンナ医大教授の
宮島伸宜なんて医療崩壊業界じゃ聞いたコトないぞ。
で、ここまではトーゼン「反対」だけど、笑っちゃうのは
「主治医が見つかる…」じゃいーとこなしだった心臓外科の
南淵明宏が、仲良しの
伊藤の隼ちゃんと一緒になって「賛成」にまわって存在をアピールしてるってんだから成り行きが予想つくってもんだ。うぷぷぷぷぷ。
もちろん
医療バラエティにはお約束の
仮名の現役看護師も出てるし、
お笑い芸人とタレント5人ばかりが、話を大げさにするために配備されてるのもデフォルトですな。この連中は、さすがにNHKの福祉番組にしょっちゅう出て多少は医療問題もわかってるらしい
ユンソナを除いては、全員マニフェストに賛成なのは自分の役どころをよく分かってるねー。
さて、いよいよ論戦が始まるとワクワクしてるところで、ナレーションがこの番組のあまりのレベルの低さを証明してくれちゃったんで一気に見る気が失せちゃったんですけどー。だって、こーですぜダンナ。
「病院にひどい目にあった!…たらい回し続出!…医療ミスも跡を絶たず医療訴訟も10年で4倍に!…医療現場は崩壊寸前!」
・・・あのー。
ここは2006年か?。タイムスリップしてあの
伝説のワースト医療番組「カスペ!」を見てるんじゃないかと思わず錯覚しちまったよ。医療崩壊の意味わかってんのかねー。ここまで
他局の使い古しを寄せ集めたよーな番組つくってても高い給料もらえるってんだから、日テレはワンダーランドですな。
すんませんが、あまりのくだらなさに報告するのが疲れてきたので、続きは次回のココロだー。
ちょっと油断してたらまたまたダウンしちゃったけど、
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