「「カスペ!」撃沈!!メディアVSブログ・その1」
医療とメディア
先週なかばからメデイアウォッチャーもぼちぼち再開できたのは、
フジの「とくダネ!医療プロジェクト」を
Dr.Iさんのところで詳しくウォッチしてくれたおかげですー。ありがた山のからすとんび。
で、この番組じゃー相変わらず伊藤の隼ちゃんと小倉智昭の迷コンビが、的外れのコメントを散らかしまくってますが、
Dr.Iさんがさんざんツッコミ入れてくれてるのでそちらを見ていただくとして、隼ちゃんは
ビミョーに軌道修正を図ってるみたい。患者側の問題についてもいろいろ言いはじめたもんね。
あれだけNHKで惨敗して厚生省サイドみたいに見られちゃったら、ヤベーと感じるのはトーゼンだろーけど。うぷぷぷぷぷ。
それに比べて小倉のほーは相変わらずの半可通ぶりで、アメリカのガン治療の話の流れから
「日本の公的資金による医療も改めていかなくちゃいけないんじゃないか」と、おんや〜?
誘導してんのか〜?なんて発言を、ソッコーで他のコメンテーターに
「日本の医療制度は素晴らしい」とフォローされてたりしたけど、どーも空気の変化を読み切れてないって感じでダメダメじゃん。
んでもって、最後に隼ちゃんがフジつながりの扶桑社から出した、表紙にお仲間の外科医の顔写真がべたべた載った本を宣伝して、
なーんだ、これが目的かーと納得させてくれたんだけど、その後やってた「最強ドクターが救った命と家族の絆スペシャル3」のCMを見てたら、思わず最凶の八丁味噌色の脳細胞がひらめいたね。
この隼ちゃん企画・監修の「とくダネ!医療プロジェクト」ってのは、去年もこの時期と暮れにやってたけど、実は
他の番組と連動しているっつーことを思い出したんだな。ひとつがこの
「最強ドクターが救った…」のシリーズ、もうひとつがあの
ワースト医療番組大賞に輝く
「カスペ!」だったのだー!!。ニュースとカンドーのドキュメントとバラエティーを同時期に同じテーマでという、いかにもテレビずれしたラインナップですな。
ところがぎっちょん今回は、「カスペ!」(いちおー他のネタでも毎週やってる)の放送予定を見たけど医療ネタは無し。テレビ屋が悪魔に魂を売ってでも欲しい視聴率だって、年末の時が12.5%って数字は即打切りになるほどじゃないよな(1%で70万人だそーだから、900万人近くが見てると思うとゾッとするけど)。するってーと考えられるのはただひとつ……。
昨年来の多くの医療ブロガーからの攻撃の前に屈したってーことじゃーないのかっっっ!!!?
これにはタイミングがいいことにナットー疑惑と同じ『日本テレワーク』が作ってたことも援軍になったよーですな。前にもちょっと紹介した、メディア関係者がよく読んでるらしい
「創(つくる)」って雑誌の4月号じゃ
『「ニセ医者」疑惑浮上!?「あるある」だけでないフジ「カスペ!」でも疑惑』(七瀬恭一郎)って記事を掲載してたけど、内容は
もろブログから集めた情報が元だったね。んでもってフジの広報部へも取材に行ってるから、トーゼン騒がれていることは制作サイドも承知だろーな。
今だからバラしちゃうけど、別ルートのジャーナリストからも最凶に接触のオファーがあったりして、「カスペ!」についちゃメディア内部でもそーとー注目を集めてたみたいだぜい。結局、ブログの力は小さくなかったと思うんだけどどーよ。
ま、「輝け!ワースト医療番組大賞」ゲットも制作サイドとしては気になっただろーし、この間の
「謎の医療関係者飲み会」で会ったフジの医療系番組のディレクターに
「おたくの局でワーストスリー独占ですよ〜?。もーちっとフツーの番組作って欲しーですな〜〜」と酔ったオヤジみたいに(ホントにベロベロだったけど)ネチネチ嫌みを言ったのも、ちったー追い風になったかな。何はともあれ、イヤーめでたいめでたい。あのときのバトルオブカスペ!に参戦した友軍のみなみなさんと、
この勝利を喜び合いたいものであります。がはははははははは。
しっかーし、
メディアの反撃はすでに始まってるのであった!つー核心部分は次回のココロだー。
<例によって赤い字は関連記事とリンクしてます>
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