数台の作業をしましたが、対策後のパスに乗られた方が「力がなくなった」とおっしゃるのでただちに調査をいたしました。数値データを取り、どうもトルクセンサーの標準セッテイングについて疑問があったのでメーカーさん(YAMAHA)に問い合わせてみました。
電動アシスト自転車、乗車の順は
@安全確認後、またぐ
Aブレーキをかけておき、メインスイッチを入れる
Bペダルに足を乗せて安全確認後、こぎだす
なのですが、お客さまによっては上記@の時点ですでに
「ペダルに足をのせて踏み込み」をされている方や
「ケンケン乗り後スイッチオン」スタートをされる方がいらっしゃいます。
(これらは、危険であり本来の乗車方法ではないのでおやめいただき、取扱説明書に基づいたスタート方法をご確認いただきたく思います。どうしても、という場合の裏技としてはスイッチオンの瞬間にペダルの力を抜くという事もありますが、バランスを崩す恐れがあるので正しい乗車方法が必要です)
ところが今回の対策部品では、このスタート方法ではペダルに力がかかっていてのスイッチオンのために安全機能が働き、アシストパワーが少なくなります。= 「前より力がなくなった」と感じてしまいます。
実際には力がなくなってはおらず、コントローラーのプログラミングで安全のためこのときに力がなくなるようになっているわけであります。
ということで、正常でありました。
さあ、今日もまた対策部品への交換作業が待っています。