墓穴を掘るという言葉は昔からあるものの現実に墓穴を自分で掘って、そこに埋まろうとする人間というのは今まで見た事は無かった。しかし、今日はまさにその瞬間を見ることになったわけだ。はっきり言って法廷で余計な事を言ったり、他人に対して変な手紙を書かなければ死刑にはならなかったかもしれない。つまり刑務所の中で更生の意思を示さなかったのだから、完全な自滅だろう。まあ最高裁も多分上告は棄却するだろうから死刑確定で終わる事だろう。問題は再審請求だけれども、これもまず通らないだろうから、現実には死刑執行が行なわれるまで犯人は恐怖に怯えながら暮らす事になるのだろう。だが、最大の問題は被害者である本村さんがどうなるのか?という話だろう。一応は最高裁が棄却するまでは気が気でないのだろうが、その後はこれであの事件について一区切りが付くのか?という問題があるんじゃないかと思う。まあ、他人が心配する事ではないと言われればそれまでだが、それでも、被害者家族が今後、どの様に歩んでいくのか?という疑問については取材する方も楽では無いだろうし、世間を騒がせた大事件も結審してしまえば被害者も被害者家族もただの人になってしまうのである。その現実との中でどう生きていくのか?という生々しい話は非常に興味深い話なわけだが、コレを詮索する事も報道が取材に行くのも被害者家族の生活を考えれば、なかなか難しい話になることだろう。ということで、人知れず第二の人生が始まる現実は加害者への死刑宣告よりも辛いものがあるのかもしれないわけで、加害者はその苦労も考えながら十三階段を踏みしめてください。赤の他人が書ける事はまあ、こんなもんなんでしょうけれども。自分が体験する事でしか人を殺すという事の重みが判らないんじゃ、どうにもならないわけです。まあ、普通の人だって、リアルに人を殺すという事の重みを知っている人の方が少ないか。でも、実際にやってみる馬鹿はいないわけで、世の中は意外なぐらい理性的に動いているようですけれどもね。それにしても、弁護に当たった弁護士も今後が大変そうだ。結局、誰も得はしなかったわけだ。まあ、殺人事件で誰かが得をするような裁判などありうるはずも無いのだが・・・。
野村社員ら3人逮捕=M&A情報悪用−インサイダー容疑・東京地検
たかだか5000万円程度の金の事でインサイダー取引をやってもねえ・・・。それにしても証券会社の中核にあるような部署にまで中国人に仕事をさせていたとは思わなかった。文字通りチャイナリスクという言葉を改めて痛感させられる事件になったわけだけれども、最初にこの事件を見たときは誰がやったかなんて知らなくて、またもや日興のように外資が日本の証券会社を飲み込むのかと思ってしまったが、今度は単純に自滅ですか。どちらにせよ、野村證券の責任は問われる事になるでしょうし、この問題は野村證券も避けて通れないでしょうから、どういう対応をするのか非常に興味深いです。それにしても、中国人は1円多く儲かれば、どんな仕事でもするという噂があったけれども、どうやら本当らしいなあ・・・。今回のケースだって、今後の給料を考えたら全体に損だし・・・。何を考えているんだかねえ・・・。
中国市場の上海総合株価指数が3000ポイント割り込む、13カ月ぶり
だって、中国の投資家はみんな高値で株を売りたがっていて、上がるのみんなで待っているわけだけれども、売るために上がってくれという話をしているぐらいだから、これで上がるはずが無い。まあ、中国の市場も大変だろうなあ・・・。
外国人の身元確認徹底を 長野市のホテル旅館組合
さて、聖火リレーはどうなる事やら・・・。それ以外に問責担当なんだけれども。それ以外にも問題が山積してそうだ。それも仕事ですけれどもね。
という事で、また明日。