困った時の朝鮮頼みというのはボキャブラリーに乏しいウチのようなブロガーにとって金言のような物。ネタが無いときには何時もコレだったりするわけですけれども、今回は石見銀山のネタ。何か中国伝来の技術が朝鮮半島起源として報道されているといういつものパターンなんですけれども、日本の銀山開発の起源は意外に古かったりするわけで実はある時期まで、対馬でも銀が採れていたりする。もっとも13世紀までに採掘し尽くしたようだが、この時代と石見銀山の時代では技術が違うので、技術の伝承は無いと思う。しかし、石見銀山で銀の精錬法を教えたのが中国から来た禅僧。中世ぐらいまでの僧侶というのがいかに優秀な知識人であったかというのが良く判ったりする。日本の食文化に出汁というものを持ち込んだのも禅僧だったりするし、日本でも食事が二食から三食に変わったのは禅僧が修行に耐えられる体を作るためにそうしたためという話があるぐらいだ。こうやって考えると、仏教が儒教よりも強い影響力を持っていた日本、それも上座部仏教では無く、大乗仏教のように民衆の生活の中で角の取れた仏教の影響を色濃く残す仏教の存在が日本の近代化に実は大きな影響を与えていたという姿が見えてきたりする。今の仏教にはあの時代ほどの知性は感じられないが、逆に戦国時代に暴れ回った一向宗や法華宗のような凶暴性も消されたわけで、江戸の封建制度が日本の平和と引き換えに宗教から奪ったものも少なくないわけだ。無論どちらが良かったかについて現代の人間が答えを出すことは不可能だ。どちらも日本の近代化において必要不可欠なものを含んでいたのは事実でわけだし・・・。それにしても、何にでも自国との関係を強調したがる変な風習は見ていて勿体無いなあ、と思う。本当に誇れる文化が無いわけでも無い国が、それを捨ててまで他国に干渉しながら自国を高めようとする姿を見るたびに、彼らには本当の幸福は二度と来ないと思ってしまう。百年先、二百年先にひょっとしたら中国やインドは、貧しい世帯を残しながらも幸せな可能性になっている可能性はほんのちょっとではあるが残されていると思う。無論、0に等しい夢物語で終わる可能性も大きいけれども0ではないはずだ。だが、韓国はこれ以上発展しても、幸せな国になる可能性は0だろう。日本が戦後、「貧しいながらも楽しい我が家」などと言っていた時代は彼らには永久にやってこないだろうと考えたりする。石見銀山といえば、有名な殺鼠剤の名前でもあるが、その殺鼠剤さえ餌として群がるネズミの光景に憐れを感じたの今日のタイトルになったわけだ。
第12回 原理・原則を見抜けるITエンジニアを目指せ
「コンサルタントにとって、プログラミング知識・経験は必要なものだと思っています」(リンク先引用)とあるがITコンサルタントがプログラミング知識と経験が0って、どういう世界ですか(爆笑)?どう考えてもギャグにしか思えない。つーか、それでも仕事が成り立つんですか?もっとも、似たような話が昔、欠陥建築で問題になった某経営コンサルタントでもあったなあ・・・。あの事件も今や忘れ去られたわけですけれども、永田先生は元気ですかねえ・・・。前原さんは元気みたいですけれども。
自民・中谷氏、給油反対「テロリストだけ」=鳩山民主幹事長は反発
あ〜あ、言っちゃった。これでまた国会が拗れるわけで、それが狙いだったのかねえ?まあ、国会ではこの話のせいでつまらない議論が行なわれて、その罪を民主党に擦り付けるという従来のやり方がうまく行くかねえ?現在は参議院で過半数を持っている野党が自分達の対案を通せるのだから、これは失敗のようにも見えるし、小泉流のパフォーマンスで、抵抗勢力を作って闘うというやり方はまだ通用するのかも疑問だけれども、この後も混乱は続きそうだねえ・・・。
旅行業者の倒産急増、運賃上昇や円安で海外旅行に割高感
なるほど、国内旅行に目が向くわけか。少し前に地方の旅館の再生なんかが持て囃されていたわけだが、結果としてあの流れは当たりだったのかもしれない。ひょっとしたら、今増えている鉄道マニアもその流れか?だとしたら円高になるといなくなったりして(笑)。
ということで、また明日。