倉敷の製油所で起きた海底トンネル事故で事前に掘削地点の地質調査をしないで掘っていたという話が出てきた。本当に日本の企業がやる事なのだろうか?あまりにも杜撰すぎて話にならない。地質調査自体は10年前にやったデータがあるからと、そのデータを使って作業計画を練って着工したようだが、10年前のデータでどの程度の信頼性があるのか?という事は工事を請け負った鹿島なら判っているだろうに。まして今回の掘削作業は海の下を掘っていく作業。海底の状況というのは変わりやすいわけで、その昔、Winnyで海上自衛隊が持っていた海図がネット上に流出してネトウヨが日本の危機であるかのように煽り、私も思わず乗ってしまったりしたのだが(苦笑)、釣り好きの知り合いに言わせれば、今年作った海図なんか来年は使い物にならないそうで、海図は毎年書き換えられるし、それに対応するために港には水先案内人というのが常駐しているという話を聞いた事がある。ちなみに水先案内人というのは、これまた、その昔にイージス艦あたごが、漁船を沈めた際に、イージス艦に乗せていなくて問題になったといえば思い出す人もいるかもしれません。で、雨風でさえ変わりやすい海底の状況を把握するために海上保安庁なんかが測量したデータを基に海図を作って、それを水先案内人が使っていたりするわけですけれども、最初の話に戻すと海底トンネルを作るのに、変わりやすい地形や地質を事前に調べておかなかったのか?という話で鹿島の担当者がそういった地質調査を舐めていた、といえばそれまでですけど、あまりにもお粗末。予算と工期の問題があるとはいえ、安全対策が疎かになって取り返しの付かない事態が起きれば意味が無い。それを学ぶにはあまりにも犠牲が大きすぎたと思います。というか、こういうところで、ちゃんとしていたのが昔の日本企業だったんだがなあ。
ホルムズ海峡に自衛隊派遣を…米太平洋軍司令官
お断りだ。というか、現状の法律では自衛隊がホルムズ海峡に出て行っても何も出来ないはずである。まず、軍事的な支援は憲法上できない。アメリカ軍がイランの軍隊から攻撃を受けていても、援護したら集団的自衛権の行使になりアウト。補給支援もホルムズ海峡ではできないはずだ。ホルムズ海峡の外で非戦闘地域であれば補給可能だが、イラン軍の攻撃が届く範囲であれば集団的自衛権の行使になるはずだ。従って協力はできない。アメリカが作った日本の憲法だ、あなた達のご先祖様を恨んでください(苦笑)。
普天間移設 田中氏「私に任せて」に野党失笑
正直なところ、この防衛大臣は駄目だと思っているのだが、現実に起きている事は逆である。恐らく、今までの防衛大臣までに伏線はあったのかもしれないが沖縄の海兵隊がグアムに移転する話が急に浮上したりするのを考えると、ただの能無しで済ませてしまっていいのか?実は判断に迷っていたりする。過去にアメリカに都合の悪い政治家がマスコミに散々叩かれて消えている現実を考えると、正直なところ、いいのか悪いのか良く判らん(苦笑)。ある意味、総理大臣以上に掴み所の無いドジョウかもしれない。
ウェザーニューズ、「日本の鍋事情」を発表 ― 日本人は週に1度は鍋を食べる
週に一度は鍋を食べて鉄分補給、近頃はステンレス製の鍋が多くて(苦笑)、ってそういうベタな冗談は置いておくとして、鍋料理を一番しないはずの沖縄県が鍋奉行の割合が多い県のランキングで3位。沖縄の人間は意外に自己主張が強い?鍋奉行が少ないのが福島?これもイマイチ信用できないんだが。それよりも福島の場合、鍋の底が抜けた原子炉の方が問題ですけど。
という事で、また明日。