2010/4/7

HE3 Project / Chapter One (2010 recorded in 70s)  FUNK/SOUL

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『I Would'nt Change a Thing」と並ぶCoke Escovedoの人気ナンバー、「Make It Sweet」。その作曲者が、本作の中心人物であるHerman Eberitzsch。彼はEscovedoの率いたラテン・ロック・グループAztecaのキーボーディストで、Azteca解散後に自身のグループで残した録音がこの度発見されたという事だ。71年、及び74年の春と秋に録られたその楽曲群のクォリティはかなり高い。当時のEscovedoと同じく、ラテン・ロックやソウルをベースにより洗練されたサウンドを追求しているのだが、鍵盤奏者である彼自身の嗜好が強く反映されたと思われるメロウな感覚が特徴だろうか。前述の「Make It Sweet」も爽やかなモダン・ソウルに仕上げられているが(ちなみに、Escovedoのヴァージョンは75年なので後発となる模様)、うっすらと光の届く海中を思わせるようなローズの音色が気持ちよい『Rapture Of The Deep」、小気味良いファンクの「Funk Punk」も聞き逃し厳禁だ。ちなみに、言及した楽曲は全て7インチ・リリースもされているのでDJ諸氏にも有り難い話。(m. hashimoto)


あと、今月はこんなイベントやります。
詳しくはまた…

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