標記の大会を見学に行ってきた。
昨年までは一般戦に参加していたのであるが、毎回入賞というのも気が引けるので、パスして観戦に廻りました。
初級戦は今年は取りこぼさなかった田口氏
一般戦は黒川紀夫氏が優勝であった。3位に女流の笠井さんが入ったことは特筆すべきだと思いました。
問題的には初級は7番の山田康平氏作が難しかったと思う。解説は柳田さんでしたが、「この作品は特に紛れも無く、、、。」と進めた作品も多かったけど、あれは本当の初心者には難しい作品ばかりだと思いました。
一般戦は5番の小林敏樹氏作が難しくて誤答が多かったようです。
私も外に全て張り出された問題を見ていましたが、15分くらいで全て解けたので、そんなでも無かったと思います。
さて、午後のチャンピオン戦が空前の結果に終わりました。私の予想では宮田先生本命。対抗は井上徹也さんだと思っていたのですが、、、。
先ずファーストステージ(@〜E)
兎に角4番まではそうでも無いけど、5番は見た瞬間投了したくなるような作品で、谷口均氏の作品で、作意を見てさえこれは私には絶対解けないと思いました。
6番の武紀之氏作も変化からして超難解でプロの先生も難しかったと仰ってました。
で、5番が余りに難しかったため、ファーストステージ終了時でさえ、全問正解者は宮田先生・黒川智記奨励会4級・篠田正人氏・のたった3人で大阪勢は既に全滅で、井上氏も谷川先生も5番が解けませんでした。
でもそんな中でも宮田先生は6問を36分で解くという脅威のスピードで通過し、早くも優勝かとおもわれました、、、。2位は黒川氏の86分3位は90分の篠田氏でした。
さて注目のセカンドステージですが、部屋から出てきた柳田氏が「(後半の)3問は凶悪」と仰ってましたので、どんなかと思いましたが、Iなんかは確かに凶悪な面構えでした。
さて開始してから何分たっても誰も出て来ません。途中アマの方が二名出てきましたが、諦めて出てきたようでした。
で最後まで誰も出てきませんでした。
Fは山田康平氏のサービス問題でこれは、皆さん解けたみたいですが、矢張りG以下が凄まじい結果でした。
Gは真島隆志氏の作品で作意は素晴らしいのですが、この序のつけ方と、変化の難解なこと、、、。結果的にFG両方正解だった人は北浜先生・行方先生・中村太地先生の3人だけ。なんと宮田先生はG〜Iは不正解だったのです。
というかHIの両問とも正解者が0でした。
実はHIも同じ作者でした。その作者の名は、、、若島正氏です。
しかも内容自体も申し分の無い作品で、この作品が見れただけでも行ったかいがありました。
結局10問中7問正解が最高成績で、宮田先生・北浜先生・黒川氏・行方先生だけで部分点により、38点の宮田先生が37点の7問正解者を僅差で破って優勝されました。以下同点のタイム順で、2位が北浜先生、3位が黒川氏という結果で、波乱の第5回詰将棋解答選手権チャンピオン戦は幕を閉じたのでした、、、が、、、。
はっきりいって問題難しすぎでしたが、宮田先生でも解けなかったのは発見でした。
聞くところによるとCOMでも解くのに30分かかったとのこと、全部で?いえいえ若島先生の1作品だけでだそうです、、、。
同じく観戦に来ていた三角さんに、私「問題難しすぎだよね。」といったところ、三角「詰将棋は難しいものなんですよ。」とのこと、成る程納得です。
若島さんが本気(?)になると、凄いことがよく解りました。プロからも難しすぎると怨嗟の声が、、、。(谷口作も行方先生が間違えたし、難解すぎです。)
最後に一言「神様・仏様・若島様」
注:なにぶん第一報ですので、間違っている部分がありましたらご容赦ください。