2018/1/14  1:00

KATO EF63 2次形3次形JR仕様(茶)  鉄道模型(ユーザーパーツ・カスタマイズ)

2017年12月上旬、KATOからEF63 2次形3次形JR仕様(茶)が新発売となりました。



KATOの碓氷線廃止20年シリーズの最後を飾る製品です。

予約してありましたので、発売後すぐに届いていたのですが、夏からの休み激減状態が影響してなかなか配備準備が出来ない状態が続き、ついに年が明けてしまいました。

というワケで、発売からずいぶん経ちましたが、ようやく記事が書けるようになりました(;^_^A

当然のことながら2セット購入しました。




届いてすぐに試運転を行い、不具合がないか、確認しました。

それではユーザーパーツ取り付け・カスタマイズを行います。
ユーザーパーツはTOMIX車より少なく助かるのですが、カスタマイズ項目はTOMIXより多くなるので手間と時間がかかります(;^_^A



まずは分解です。
車体とシャーシには2次形3次形がわかるようにシールを貼っておきました。



さらに分解し、小皿に分類しておきます。


では車体のカスタマイズから…

KATO車はパンタグラフ周辺のグレー塗装が省略されています。
TOMIX車はちゃんとグレー塗装が施されているのですが…。

KATOのグレー塗装省略はEF63だけではなく、EF65 Pもそうでした。

というワケで、TOMIX車と揃えるためにもパンタ周辺のグレー塗装を追加します。

なお、このカスタマイズはナンバーを取り付ける前に施工します。

というのは、ナンバーを取り付けた後にマスキングを行うと、ナンバーがマスキングテープにくっついて取れてしまうことがあるからです。



ていねい、かつ 慎重にマスキングします。
グレー塗装する範囲はTOMIX HG車を見本としました。



ウレタンブロックを台座にして塗装のさい、保持しやすいようにしました。



まずは、塗料の染み出し防止のため、タミヤX-22クリアーをマスキング境界に吹き付けます。



クリアーが乾いたら、クレオスH53ニュートラルグレー(半光沢)で塗装します。



キレイに仕上がりました(^^)



モニター、避雷器をもどします。



軽井沢方にジャンパ連結器(コードなし)を取り付けます。
コードなしとしたのは、メンテナンスなどで車体とシャーシを分離するさいのこと考慮してのことです。



ナンバーを取り付けます。
2次形は18号機と19号機、3次形は24号機と25号機です。



側面にも取り付けます。
2次形はメーカーズプレートも取り付けます。



Cアンテナを取り付けます。

KATOのCアンテナはとってもリアルなのが良いですね(^^)

なお、素材がABS樹脂のため折れやすいので注意が必要です。
TOMIXは応力に強いポリアセタール樹脂なんですが、塗装できないのが欠点です。

つづいてシャーシのカスタマイズです。



機械室の側面、窓から見えると思われる箇所をタミヤXF-71コックピットカラーで塗装します。



スカートのコックのモールドをデザインナイフ切削し、0.5mmの孔をあけます。

TOMIX車はブレーキホースを別パーツとして取り付ける仕様ですが、KATO車はコックのモールドだけですのでTOMIX車に負けないようホースを追加します(^-^)/



TOMIXの分売パーツ「EF63ブレーキホース」を切り出して取り付けます。
このパーツはいろいろな電気機関車のカスタマイズに役立ってます(^^)



EF63の現役時代の写真を参考にコックに色差しします。



カプラーを組み込み、ジャンパ栓枠を取り付けます。



2次形と3次形ではジャンパ栓枠が異なるので注意です。



ジャンパコードを取り付けます。



2次形と3次形ではジャンパ栓が異なるので注意です。



スカートをシャーシに取り付けます。


次はライトの常点灯化工事です。



ライトスイッチとライトユニットをはずします。
4両いっぺんに作業せず、1両を残し組み立て見本とします。



既存のコンデンサを撤去し、基板裏側にスナバ回路を設置します。
抵抗は以前に常点灯化した2次形同様、抵抗は51Ω、コンデンサは1.0μF16Vです。

3両の施工が終わったら、これを見本に残りの1両を施工します。



点灯テストを行います。

スナバ回路を基板裏側に設置しているため、モーターの回転子と干渉しないか確認するとともに、常点灯するか、スナバ回路が作用しているか、確認します。



反対エンドも点灯テストします。

次はパンタグラフを塗装します。



ウレタンブロックに両面テープで固定し、タミヤ スーパーサーフェイサーを吹き付けます。

以前はクレオスのメタルプライマーを使用していましたが、効果がイマイチと感じ、こちらに変更しました。



スーパーサーフェイサーを充分乾かし、クレオスH22ねずみ色(半光沢調色済)で塗装します。

塗り残しがないか確認しながら5回重ね塗りしました。



塗料が乾いたらスリ板にクリアーオレンジを色差しします。



ヒンジの片側に赤を色差しします。



パンタグラフを載せます。



車体とシャーシを組んで、できあがりです(^^)



素晴らしい出来栄えのKATO EF63。



記事では工程をあっさり書いていますが、実際は1ヶ月以上かけて牛歩で作業を進めています。
なにしろ休み半減状態が続ているものですら、カスタマイズする時間や元気・ずくがなかったのです。

説明書に記載がありますが、ケースのウレタンとCアンテナが干渉する場合がありますので、Cアンテナの部分のウレタンを少しカットしてから収納します。

これでカスタマイズ終了です。

記念撮影は後日ということで(^-^)/



2018/2/4  21:42

投稿者:隠密

>ヘッポコ出戻りモデラーさん。
こちらこそよろしくお願いいたします。
ロクサン病、これは悪疾病です(;^_^A
一応、実際と同じ21両にとどめる予定です(;^_^A

2018/1/26  21:02

投稿者:ヘッポコ出戻りモデラー

遅くなりましたが本年もよろしくお願いいたします。
しかし、ロクサン今月だけでもスゴイですねぇ。
いずれ実機数超えたりして。

http://heppoko.shumilog.com/

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