「木魚堂黒板」でちらりとカキコしたネタをちょっと引っぱります。
『王家の紋章』言わずとしれた秋田書店のドル箱長編マンガですが、多くの(元)少女がそうであるように、自分もこのマンガで「古代史」を叩き込まれました。エジプト、ヒッタイト、アッシリア、バビロニアの4強国の名前は世界史を選択する前に頭に入っていたというか。そして世界史を勉強し始めて「エジプト古王国時代の首都はメンフィスで、ラガシュはシュメール人の都市国家の名前で、イズミル地方は教科書のずーーっと後にトルコ革命のあたりで出てくる名前〜〜〜♪」と萌え萌えしていたのを懐かしく思い出します。その後吉村作治のおかげで古代エジプト史が割とメジャーになってくると「王家」のツッコミ所もわかるようになってきまして、こういうツッコミもついついしたくなるのであります。
「メンフィス、あんたカツラやろ」
とも様をはじめ全国数百万のメンフィスFanにケンカ売っているわけではありませんが「古代エジプトの特権階級の成人はすべてカツラだった」という、実は『王家』ファンの間ではタブーとなっていそうな事実を、敢えて描いてみました。

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