さて、名古屋ですよ。
遠征した公演の中ではいろんな意味でイチバン印象に残っている場所です。
まずは大雨。
私はこの日、新宿から朝出発する低価格の高速バスで移動しました。
東京もボチボチ天気は良くなかったですけど、走っていくウチに雨が強くなったり、
降ってなかったり、かと思えば場所によっては有り得ないくらい降ってたり。
でも「あー雨かぁ。名古屋はどうかなー」なんて思うくらいで、そんなに意識もしてなくて割と定刻通りに到着しました。
で、ホテルにも無事着いて、着替えて会場で待つお友達のところに向かったのですけど、名古屋ではブログでお世話になっている
Goron-Jalkoさまにもお会い出来ることになっており、メールでやりとりしながら一足先に会場付近でまったりしていたのです。
詳しくは
Goron-Jalkoさまの名古屋記をご覧頂ければと思いますが…
何とOPETHさん方とGoron-Jalkoさまが同じ新幹線で缶詰状態になっているというお知らせが!!!!
ぬわー!テンション上がった(笑)!
イヤ、笑い事では本当は無いんですけど…すごい偶然だな、と。
なのでOPETHご一行様は名古屋入りがとっぷり遅れちゃったワケですね。。。
リハも多分さくっとしか出来なかったんじゃないかなと想像してますが、
開場時間になり、この日も番号順に階段に並んで自分の番を待ってました。
3公演の中ではイチバン若い番号で40番台。
しかも初めてのハコでまたドキドキしてたんですけど、自分の番号が呼ばれて中に入ろうと入り口のステップを踏み込み、中の状態を確認しようと前を向いた時に…
め、メンデスさんがー!
最初はスタッフの方かと思ったんですが、二度見するとホンモノだった。
いや、二度見しなくてもホンモノだったんだけど。。。
ゾロゾロと後ろからもアックスさん、フレドリックさん、ペルさんが出ていらっしゃる。
(※赤坂ではステージをほとんど見てない所為で、ペルさんが髭面になっていることをここで知る)
わわわ、マジで?!
今、リハが終わったのかなぁ〜、大変だったね…
なんて後姿を目で追いながら、胸の高鳴りをぐっと押さえつつ、ロッカーに荷物預けなきゃ〜、大きいロッカーがあったらぱきちさん(名古屋でご一緒したお友達)に知らせなきゃだわ〜と思いながらロッカーの付近を一周して、とりあえず自分の荷物はここに入れようかな、ぱきちさんまだかな?と思って通路に出たら…
みみみみみーーーーーーーーーーッ!!!!!!!
み、ミカエルさんも奥からこっち(出入り口)にやってくるじゃない!
しかも周りに誰もいなければ、グッズ買ってる人も気付いてないっぽい?
でもここでは接触持っちゃイカンと思って…
というか、他のファンの皆さんも群がってこないし、そんな状態に自分もなってないし、お急ぎっぽかったのもあって、
ロッカー側にすっと隠れて、道をお譲りするしかなかった。
…背、大きかったです。
ぱっとしか見れなかったけど、ほんわか笑顔だった。
私の後から会場に入った人はもれなくすれ違ったと思うんですが、
そんなファン達に笑顔で手をひょいひょいと振って(多分)出て行かれました。
確か荷物も持っていらしたので、名古屋駅に着いたなりここに直行したのかもです。
それにしても震えた。
本気で死ぬかと思ったくらいドキドキした。
後で入ってきたぱきちさんに報告したらビックリしてました。
もう、この時点で緊張が臨界点に達してました。
タバコ吸っても全然リラックス出来ないし(勿論手も足も震えている)、
しかもステージとフロアが凄く近いし、
結構良い場所を確保出来たのもあって「今日はガン見出来るぞ」と思い始めたら、
もうヤバくて心臓が出てきそうだった。
(因みにメンデスさん側のスピーカー近くで、前から3〜4列目というカンジ)
で、Goron-Jalkoさまも合流&ご挨拶。
新幹線内での様子などをお聞きしては「きゃー!」と騒いでました(笑)。
開演時間15分くらい前には、またメンバーさんが普通にそのまま会場の脇を歩いて
関係者入り口(つってもカーテンで仕切られてる・笑)に入っていくのが見えた。
この時に確認出来たのはフレドリックさんとアックスさんだったかな。
そしてついに開演です!
こんなに間近でステージを見れることに感謝!
名古屋ではそれほどお客さんが多くなかったから押し合いになることもなかったし、凄くリラックスしながら見れました。
チビな私には有難い環境です。
そして場所の所為もあるかもしれませんが、昨晩の赤坂と比べると一発目から音のバランスの良さが半端ナイ!
あんな短時間で、しかも予定より長く移動に時間がかかってお疲れだったと思うんですけど、よくここまでテンションを保ってこれたなと感動しました。
セットリストは赤坂と同じ。
ちゃんと動くメンバーさんを肉眼でハッキリ拝見出来て感無量だったんですが、
ホントに音の抜けが素晴らしくて、終始異次元に飛ばされてましたね。
前を見ればステージが見えるのに、それでもやっぱり音に耳を傾けては目を閉じてヘドバンしてました。
片や画像や映像でしか見れなかったギターを弾く時の気持ち良さそうなミカエルさんの表情とか腕とかもばっちり拝みましたし、
メンデスさんは髪を切られたからなのか、もしかしたら首でも痛めてるのかしら?と
(勝手に)思ってしまうくらい、黙々とシブく演奏されてましたね。
あの左右にぶんぶんアタマを振るお姿を見たかったです。
ステージが狭い所為で、メンバーさんのマイクや楽器のセッティング場所もきつきつになってるっぽかったんですが、アックスさんとペルさんはチラっとしか見えなかったのは残念。。。
フレドリックさんも私の場所からだと奥になっちゃうので、あんまり見れなかったなぁ。
そしてミカエルさんは、
噂のコナン・ザ・グレートのあのTシャツ(笑死)。
ステージ衣装なのかそれは。
これもナマで見れましたよ、ははは。
そして、MCもよく覚えています。
まずクラっときたのが、確か"Heir Apparent"が終わった後のご挨拶。
「We are OPETH, from Sweden」とおっしゃった時のあの声!
うーわーー、ミカエルさんだぁ…と、分かってるハズなのに確認しちゃったよ。
そして
「ここに来る途中の天気は凄かった。雨に雷に…全てがヘヴィメタルだったな」
とおっしゃってて、ウケました(笑)。
"The Lotus Eater"を演る前には
「昨日の東京で初めてプレイしたんだけど、うまくいかなっかたから。今日はがっつりやるよ。ちょっと緊張してるけどね…(チューニング確認してから)緊張なんてクソくらえだ」←私の勝手な意訳です。
と(笑)。
でもこの日の"The Lotus Eater"は神掛かってました。
完璧だったと思う!!
ジャム風の中間パートのペルさんとメンデスさんのプレイが素晴らしかった。
曲が終わった後の皆さんの満足そうなお顔も印象的。
確か"Serenity Painted Death"の曲紹介だったと思うけど、
「昔からのファンってどれくらいいる?」
なんてカンジで、パラパラと手が挙がってたんだけど、
それをフムフムってな具合に数えて、
「オッケー。OPETHは'94年に初めてアルバムを出して、その後'96年に2枚目のアルバム『Morningrise』を、で'97年に『My Arms, Your Hearse』を出して…次の曲はその次に出した赤いアルバム『My Ar…』、おっと違った!『Still Life』から"Serenity Paitend Death"」
と。うろ覚えだけど、何か間違ってましたよ、アルバムタイトル(笑)。
カワイ(自粛)。
あとはー、床に置いてるペットボトル(水ね)を取る時に、背中がちらっと見えてしまった!!
あの一瞬で40℃くらいの熱が出たと思う(汗)。
「おっと、ゴメン。ケツ見えちゃった(笑)?キレイにしてたよね??」
みたいな事をおっしゃってて、あぁもうセクスィビースト〜〜〜!と。
水関連では、水を飲んだときに口に髪の毛が入っちゃったみたいで、キャップを閉めた後にちょいちょいと前髪を整えるフリをして、お客に「オッケー?」って確認してた。
全然整ってませんでしたけどね…あぁ、愛し(自粛)。
んで、"The Night And The Silent Water"では
「この曲、昔は演奏するのイヤだったんだよね。今は気に入ってるけど」
って言ってたな。
確かオフィシャルのバイオグラフィでもライブで演奏するのがイヤな曲でこれ挙がってたような気がする(笑)。
「ヒットしたアルバム『Blackwater Park』から〜」
とニヤっとしながら"Bleak"を曲紹介(笑)。
赤坂でもそうだったけど、名古屋もスゴイ盛り上がり。
皆、ホントにこの曲を愛してるんだな〜と嬉しくなる。
赤坂では"Deliverance"の前に"Welcome To The Jungle"をチラっと弾いて笑いを取っていましたが、名古屋でも同じ様にテケケケケと同じフレーズを弾かれて、
「このリフを思い付いたときはマジすげ〜!って思ったんだけどね」
みたいなことをおっしゃってから怒涛の演奏を披露して下さいました。
相変わらずこの曲はスゴイわ。好きじゃないけど。
セットも後半に差し掛かっていたので、ちょっとボーカルは苦しそうだったように思えたけど、差し支えない程度です。
声出てなくても問題ないよ、ここまで演奏がかっちりしてたら。
"Deliverance"では絶対に確認したい部分があって。
そこもちゃんと見れました!
説明するのが難しいので(楽器やらないから分かんないんですよ、あの技が)、割愛します。すんません。
ラストの音が一塊になるトコがすんげーかっこよかったです。
そう言えば名古屋は良い位置で見れたお陰で、マイクを通さないメンバー同士の確認作業っぽい雑談もちらっと聞こえた。
勿論、何を言ってるかまではハッキリ聞き取れたワケじゃないけど、
やっぱボーカリストだけあってミカエルさんの声はデカイなぁ〜と
何となく見(聞き)惚けてました。
アンコールで出てきた時にチラっと爪弾かれたのは、確かに"Windowpane"の途中のフレーズだったと思うんだけど、勘違いだったのかな。。。
一瞬、最後の曲は替えてくるのかな?と思っちゃったけど一緒だった。
でもやっぱ素晴らしく良かったですよ。
もう"The Drapery Falls"ってメロディが切ないというか、何かを諦めたかのようなやや絶望的な雰囲気があって、音が良かっただけに余計胸にグッと響きました。
以前はピーターさんが弾いてらっしゃった私の大好きなあのフレーズですが、
フレドリックさんは小指にシルバーの筒を付けてスライドさせながら音を奏でておられました。(ボトルネック奏法ってやつですか?)
なるほど〜そうなのか〜と感心する。
終了後のメンバー皆さんが肩を組み合ってお辞儀するトコもちゃんと見れたし、
最前(若しくはその付近)にいらした方はハイタッチなんかもしてもらってましたね。
私はそのお姿を見れただけで満足で、終わってからもずっと意識がどこか別のトコに逝っちゃってました。
退場後はぼちぼちお友達にご挨拶やら雑談をしながら出待ち。
何十分後かにぶら〜〜っとフレドリックさん&ペルさんが出てこられまして、
もう普通に、且つ自然に
サインも写真もオッケーモード全開なカンジ(笑)。
ファンがわさ〜っと群がります。
遠目で見てたけど、一人ひとりと会話をしてすごくフレンドリーでした。
ペルさん。意外にヒゲがお似合い♪
スタッフもある程度黙認状態って雰囲気。
でも時間がかかり過ぎるとイカンので、途中で「これまでで終わりにして下さい」
ってストップがかかりました。
私も行こうと一瞬だけ強気になったんですけど、スタッフがそうおっしゃってるから仕方ないんで下がりました。
(もうこの状態でミカさんアタックは無理だろうと察知したので、お姿を見れるだけでイイや、という思いに至る。
っつーか元からアタックなんて出来るハズもないんだけどね)
また少し経った後に残る3人の登場。
ミカエルさんの周りは当然すんごい人だかり。
でもぱきちさんはミカさんにプレゼントを用意されてたので、絶対に渡して欲しかった。
後ろから応援してました(私はミカさんに関しては何も出来ないから)。
→あとで聞いた話ではちゃんとお渡し出来たそうで!良かった〜〜♪
あとはGoron-Jalkoさまのお好きなメンデスさんとの写真を撮って差し上げたりして(笑)。
人様の為には動きますわよ〜〜♪(ミカエルさんじゃなければ)
エレベーターに乗り込んでからも扉が閉まるまでミカさんはこっち側に笑顔全開。
あーーーー、コナンを着たセクスィビーストぉぉぉ〜…さようならー。
ぼんやりしながら外に出たらまだスゴイ雨が降ってました。
そしてちょっとお酒を呑んでからホテルに帰ってテレビで初めてゲリラ的豪雨で
被害もあったと知りビックリしたのです。
そりゃーホテルも雨漏りしまくるよなー(爆)。
何だかんだでまたすんげぇ長文になりました。
申し訳ないです。。。