『数独』☆☆
デザイナー ライナー・クニツィア
プレイ人数 1〜4
対象年齢 6歳以上
プレイ時間 20〜45分
これは世界的にヒットしたパズル”数独”をボードゲーム化したものです。盤面は9x9のマスからなり、そこからさらに3x3のブロックに9分割されています。プレイヤーは手番で裏返してある1〜9の数字タイルの1枚を取り盤上に配置します。この時、同じ縦の列、同じ横の列、同じブロック内に同じ数値のタイルがあってはなりません。配置した縦横の列及びブロック内のタイルに応じて得点が入ります。タイルが置けなくなるか全てのマスが埋まったらゲーム終了で、最も得点の高いプレイヤーが勝利します。6x6マスで動物のイラストのタイルを使用するこども用ゲームも用意されています。

ゲーム会にて、お子さんを含む4人プレイ。マスが少ないので展開が速いと思っていたら、自分がひいたタイルが置けずあっけなく終了。Sさんが2位に大差をつける鬼引きで勝利。
ほぼ同時期に他のメーカーから他のデザイナーでも発表されており、欧米での数独の人気の高さがうかがえますが、正直にいうとボードゲームとしては物足りないと言わざるを得ません。引き運以外の要素が殆ど無いので。買った直後にプレイした印象が悪かったので積みゲーと化していたのですが、お子さんにも遊べるゲームをと思い引っ張り出してみたら、お子さんの受けが思ったよりもよく、大人と子供が一緒に遊ぶゲームとして、もっと評価すべきと思いました。特に4〜6歳ぐらいのお子さんの場合、プレイしながら数独のルールを理解させることによって、教育ゲームにもなり得ます(クニツィア先生、そこまで考えていた?)。おまけと思っていたこども用ゲームの方が利用度が高そうです。一方で、このゲームは数独好きの方にとっては、ソリティアとしてプレイし、自己記録に挑戦するのが意外に飽きないかもしれません(何度かやってみましたが、自分としては大して埋まらないうちに終了するのが不満です)。どのぐらいの確率かわかりませんが、全てのマスを埋められたら教えて下さい。簡単? 1回見られたら奇跡?