きっと彼を知る人間は昨日まではごくわずかだった。
センターの収容情報にも載らなかった。
状態が酷かったからだ。
きっと彼は今まで誰にも見向きもされなかったんだろう。
狭い場所に閉じ込められ、何年も楽しみさえ無く暮らして来たのだろう。

やせ細った体。酷い毛玉は彼の今までを容易に想像させる。

トリミングは
りんえんさん&同僚Rさん。
バリカンもうまく入らない。全身にウンチ玉が絡みついている。

預かりを
ansakuさんにお願いした。
しばらくansakuさん宅で療養します。ansakuさんはピノコも預かっている。
お名前はティンクくん。
お外に出した時、とても眩しそうだった。
太陽の下に初めて出たのかも知れない。

もう一頭も決して状態は良くないが、改善に進んでいる。
小さな小さなキャバリアの女の子。
歯と皮膚から見て、まだ4歳くらいだそうだ。
プチは
美人ボス。
近日預かりさん宅へ移動します。
白日のもとへ・・・
当り前の幸せへ・・・