錦秋の京都と言うにはまだ早いですが、洛北からは紅葉便りも聞こえてくる。そして秋晴れの今日、時代祭が開かれ、いよいよ秋本番の京都。そんな秋間近の京都をゆっくりと歩きたいところですが、珍しくここんとこ仕事に追われ、バタバタと出張続きのこの頃であります。
そんな中、先週の土日、私が参加しているNGO団体の仲間10人が京都に集合。当然のごとく私が幹事役となり、宿の手配、食事の手配、そして観光地の案内役をいたしました。宿泊先は、人気の町家を一軒借り切っての「京都・町家ステイ」、ここが宿泊と宴会の場となりました。繁忙期と休前日と言うことで、年間で利用料金が最も高い時期にあたってしまいました。
町家は、仏光寺高辻にある築130年と言う明治時代の商家、もともとは、豆問屋をしていたとか、そこを宿泊用にリフォームした町家。黒漆喰の土間、内玄関から客間ごしに見える庭、台所の高い吹き抜け。町家は大体そうなのですが、外観からは想像もつかないほど内部には広い空間がある。屋根裏含め3階建て、間取りは大小の部屋合わせて10以上も、綺麗な石造りの風呂、二階にもシャワールームもある。
宿泊者が調理できるように、冷蔵庫、電子レンジ、ポット、食器などキッチン用品すべてが揃っています。夕食は、近くの錦市場や大丸デパ地下へ食材の買い出し、旬の食べ物をいっぱい買い込んでの大宴会となりました。ホテルや宿もいいですが、大人数では、こうした町家一軒を借りきってのワイワイも楽しいものです。もっとも、朝方の片付け二日酔いで、ひと仕事ではありましたが・・・。ちなみに、チェックアウトは、午前11時。
<町家の外観、築130年の豆問屋、しっかりとした店構え>

<玄関を入ってすぐの土間、きれいにリフォームされている>

<宴会場となった1階の和室、奥にはライトアップされる風情ある庭>


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