帰りも別々、席も離れた。
そしたら何だか楽になった。
昔はそんな風になる日なんてくるはずないと思ってた。
理想とはなんと儚いものであるのか。
別の友達、別の席。
ただそれだけで楽になった。
原因は恐らく彼女が大半をしめるでFA。
私は常に誰かを排斥しながら生きている気がする。
学校っていう枠で生きてるときは特に。
バイトとかで嫌なことがあっても、辞められると思えばなんてことなかった。
彼女の軽蔑した目を見るのがうんざり。
哀れみの目で見たら反らす。
きっと、私にはどうすることも出来なかったきっかけのせいで、失ったものの大きさが分かっても、手の施しようがないよ。
無力だなって、土曜の午前中の講義が終わってから思った。
さ、今からバイトにシフト提出しにいかなきゃ