今日は、仕事で、お客さんにメンテナンスの指導。
アクチュエータのオーバーホウルを指導してきました。
おいら、営業職だけど、こんなこともできる。
アクチュエータってのは、今回の場合、圧縮空気で上下方向に駆動するシリンダ状の駆動装置だったのだが、動作方式が2種類ある。
往復動作共に空気の出し入れを行って駆動させる「復動/ダブルアクション(DA)」
片道は圧縮空気の供給で、また、片道はシリンダ内に内蔵されたバネの反発力で排気する「単作動/シングルアクション(SA)」
DAの場合、エアがパージされていれば分解は容易なのだが、SAの場合は、分解教育を受けて作業しないと、とても危険。
今回のお客さんは、この作業をとてもナメまくりで、「自分でする」といって止めたほうが良いというアドバイスを聞いてくれない風の人たちだったので、敢えて指導をしたわけだ。でもやる気があることは良い事だと思うのだが、我流で好くのであれば極めていなければ、危険。
オイラ自身もこの作業は、実は頼まれてもホントはしたくない。
実はDAに内蔵されているバネは、自動車のストラット並みの物がシリンダに圧縮された状態で封入されているので、マジで危険。
分解作業から再組み立てまで、お客さんたちは手伝いしてくれながら見てくれたていたが、作業時間・休み無しで90分ぶっ続けで、「やらないほう/新しいもの買ったほうが得!」ということをようやく悟ってくれたので、思惑に嵌ってくれて、まあ、よかった。
しかし、まあ、よくも外形75mmくらいの(しかもダブルスプリングで)バネを10cm近くも圧縮して封入したもんだ。
スプリングコンプレッサーやプレスとかあれば、もっと楽が出来たのに、準備してくれっていっておいたのに、聞いてくれてないし。ちょっとがっかり。
でも、機材の仕込みため、午前中からカインズに、おっきいほうのカチナの材料を買出しにいけた。ラッキー。シートの固定用のステーを改造する曲げ棒とトラスタップを所望した。

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