しばらく忘れられていたカタナ400。某雑誌のミーティングに掲載していただいた「黒いカタナ」だが、車検を切らして、自宅の駐輪場に屋根下保管していたのだが、風雨に晒されて、結構ダメージを喰らっていた。
煤落としを兼ねて、近々に再始動をしてみようと思っているのだが…
まずは、外装とタンクを昨日夕方から、かっぱいで、自宅の風呂の残り湯で盛大に洗ってやった。
そして、今朝、何気なく5時半に眼が覚めたので、8時の朝飯前に、勢いで装着。
その間、フロントフォークのインナーチューブの錆取りも平行して実施した。
・・・インナーチューブ。この車体において数少ない、全く手付かずの部品だが、そろそろ、メッキが限界かも・・・
GSX−R1号機からかっぱいだ6ポットキャリパーが固着していたので、とっととこれも取り外したところ、パッドが腐食して焼結部分が剥離してしまった。合掌!!
車体が軽く押せる状態になったので、おっきいほうのカタナのある工房に、徒歩で押して約2kmの道のりを移動開始。
工房には高圧洗浄機があるからエンジンのフィンの隙間とか手の届かないところを大胆に洗えるし。
そんでもって、先行試作機0号機(当社呼称bw−102)と、実用試験機(当社呼称bw−103/S−FSX1)を初めて比較することが出来た。
作った甲斐があったというもんだよ。
加工技術(技能)開発が、本当の目的だったんだけど、まあ、良いっしょ。

あんまり意味ないけど遠目からみたところ。
何気なくカタナ400が草臥れている。なんか寂しい気がする。

正面から。やっぱ、「おっきいほう」それなりにでかい。

シートの高さは、10mmくらいおっきいほうが高くなっているのは予想の範囲内。
幅が広いので、足の接地は爪先立ち。
ちなみに400はベタ足着きできる。

ハンドルの位置と、トップブリッジの位置関係。
トップブリッジこそ、おっきいほうが圧倒的に高い位置にあるのだが、ブリッジ下にSANSEIセパハンをクリップしているのでクリップの基部そのものは、ほぼ同じ。
しかし、垂れ角の違いで、おっきいほうが、極端に垂れがおおきい。
純正カタナ1100も、似たようなモンと思っていたが、現実的にはもう少し、ハンドルバーは上(25mmくらいか?)だと思う。

こいつに見慣れていたせいで、↓の画像の見栄えが、カクカクしていて、なんか、スパルタンな感じがする。それなりに格好は良いのだが、理想像じゃあないんだよな。おおっきいほうは。
ショックは、オーリンズのCB1000BIG1用を流用している/自由長355mm)

スイングアームとショックはXJR1200とか1300のもので、基本的に同社の(というかイナズマも同じもの使っているという説もあるが…)ジオメトリーを踏襲してるんだろうけど、もう少しショックを寝かしたい。
なんとか、アダプターでも考えてみるか?
畜生、なんで、Works廃業しちゃったのかね。あの車高調整は、けっこうグッドデザインだったのに。

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