全日本選手権第4日(19日、東京体育館)、早大スポーツ科学部に入学する福原愛(18)=グランプリ=について父・武彦さん(64)が「合コン? 常識の範囲内ならね」と容認した。前日18日には、ともに早大生となる“ハンカチ王子”斎藤佑樹投手(18)=早実=に合コン禁止が発令されたが、愛ちゃんはセーフ。この日は女子複の4回戦で全日本の全種目を通じ初の初戦敗退も単では初戦(4回戦)快勝。初優勝してキャンパスライフに弾みをつける。
うれしくて「サー!!」と叫びたい。愛ちゃんにバラ色の学生生活が認められた。この日、全日本選手権を観戦した父・武彦さんが愛娘の『合コン参加』を容認した。
「常識の範囲内ならね。“禁止”って決めてしまうのはよくない。本人に任せます」
武彦さんは大学生になる娘に“オトナ”として自覚を求めるとともに、全幅の信頼を寄せた。
ハンカチ王子とともに早大の超目玉新入生となる福原。様々な規制が出てもおかしくないが、早大卓球部の河原智監督(60)は「彼女は斎藤クンと違って海外遠征の経験も豊富。しっかりしてます」と、こちらも信頼を寄せる。天才少女として幼いころからお茶の間の人気者だっただけに衆人環視の生活は慣れっこ。斎藤とは人気者の“キャリア”が違う。
大学側の受け入れ態勢も着々と進行中。通学する所沢キャンパスには専用の卓球ルームを設けるほか、練習場のある西早稲田キャンパスの練習場も「(ヤジ馬を)シャットアウトするかも」(河原監督)とフィーバー対策に抜かりはない。


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