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    <title>おさびし山の住人から</title>
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    <description>旭区平和委員会ニュースに載せて頂いている記事と写真をここに転載しています。</description>
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    <dc:date>2009-11-08T18:31:42+09:00</dc:date>
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    <title>勝利の歩み</title>
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    <description>知人が難病になった。
先日、団地のエレベーターホールでばったり出会った。
久しく会っておらず年月の経過が知人を別人のように見せていた。
聞いてみると肺が固まる難病らしくステロイド剤の投与に京都大学病院まで通院していると言う。

一つ年下の旦那さんが自営業で家計を支え、営業資金に四苦八苦しながらも二人の息子さんを大学まで上げ、ようやく子育てから解放されこれからと言う矢先の出来事である。

知人は今まで私の知る限りにおいていつも誰かの心配をしていた。
敬虔なクリスチャンで主日礼拝は欠かしたことがない。
教...</description>
    <dc:date>2009-11-08T18:28:00+09:00</dc:date>
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    <title>頑張れ！ローカル線</title>
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    <description>紀州鉄道・・・・・・・・・JRきのくに線御坊駅ゼロ番線ホームにたった一両だけの車両が待っている。
パンタグラフのない車体が空に向かって広い空間を作っている。
昭和初期開通時当時のままの車両が民家すれすれにゆっくり走る。
終点西御坊から次の駅までは廃線になり枕木を外した線路が残像となって残る。
一日２４往復。

和歌山電鉄貴志川線・・・・昔、沿線の大池遊園に縁があって何度か利用した。
その当時は南海電鉄が持っていたが廃線やむなしと言われていた。
地域住民の運動もあり岡山電気軌道が存続を引き継いだ。
社長の...</description>
    <dc:date>2009-10-19T18:35:00+09:00</dc:date>
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    <title>心の皮むき</title>
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    <description>旅は「心の皮むき」と何方かが言われた。

たまねぎの皮をむくように自分の心に在るわだかまりが一枚一枚剥がされていく。

車窓に映るあの街この街、人がいて暮らしがあって様々な人生が繰り広げられている。

JRきのくに線、白浜を越えたあたりで一人の乗客が若い運転士に尋ねた。

普通車は各駅に止まり長い時は10分ほど特急列車の通過待ちをする。

乗客は初老の女性で他府県からやってきて娘夫婦の家を訪ねるも街の名前しか分からず携帯も持ち合わせず連絡のつけようがない。

若い運転士は待ち合わせの時間に一緒に駅に降りて電...</description>
    <dc:date>2009-09-06T18:30:00+09:00</dc:date>
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    <title>阿闍梨の道−Ajari no miti−</title>
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    <description>阿闍梨・・・・・それは比叡山に1200年も昔から今に伝わる千日回峰行にて満行された人をそう呼ぶ。

「他を導く者」と言う意味らしい。

千日回峰行は比叡山の道無き峰峯を深夜に小田原提灯の灯火だけで廻り２００数箇所における諸塔や祠、一木一草までも立ち止まって礼拝する「歩行禅」であり７年かけて千日、歩く距離は地球を一周すると言う。

行者は開ききらない蓮の葉を象った被り物に白装束、足には草鞋、死で紐と短刀を持ち、行の半ばで頓挫する場合それで死をも已む無しとする。

そして行半ばの９日間の堂入りにおいては飲ま...</description>
    <dc:date>2009-08-14T15:30:00+09:00</dc:date>
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    <title>本物とは？</title>
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    <description>ネットのユーチューブでスーザン・ボイルさんのことを知った。
イギリスに住む中年女性で、歌の公開オーデション番組に出演された時の模様を伝えた動画である。

彼女が出て来た時、審査員も会場の観客も嘲笑した。
見るからに田舎から出てきた洗練されていない中年女性そのものの姿であったからだ。

しかし、彼女が歌いだすと会場は騒然となった。その奥行きのある慈愛に包み込まれるような歌声に誰しも酔い痺れたからだ。私も涙が出て困った。

「感動」とはまさにこのことを言うのであろう。

世界中に発信されたこの話題はたちま...</description>
    <dc:date>2009-07-06T15:00:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://black.ap.teacup.com/domon/12.html">
    <title>川南造船所跡</title>
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    <description>川南造船所跡を訪ねて空路佐賀に飛んだ。
着陸間近の窓の外にはビルはおろか人家が見当たらない。
地平線まで薄茶色に染まった畑が続いている。
それらは大麦であり今は収穫期であることを後で知る。

佐賀からJRと松浦鉄道を乗り継ぎ現地、浦ノ崎へ。
川南造船所は戦時中は軍需工場として輸送艦や人間魚雷回天等を製造していたと聞く。今では建物だけが取り残され夥しい夏草に呑み尽くされていた。

内部もまるで原野に還りつつあるかのようであった。

当時はここに3千人とも4千人とも言われる人たちが働きに来ていたらしいが柱にか...</description>
    <dc:date>2009-06-05T13:29:00+09:00</dc:date>
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    <title>老い二題</title>
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    <description>「桜−老木−」

見るからに年老いた木がこの周辺一帯に立っている。
毎年春が来ると、命を奮い立たせるかのように見事な花を咲かせ、見るものに深い感動を与えてくれる。

あと何年、何十年老木たちは花を咲かせてくれるのだろうか。

毎年春になると私はこの地に足を運ぶ。
老木は今年も淡い色の花を咲かせ、短く過ぎ去る春の空に凛と聳え立つ。

和歌山電鉄貴志川線−大池遊園−(写真も)

「猫爺が死んだ」

去年の秋、まるで花が萎んでポトンと地に落ちるかのように逝った猫爺。
思えば16年前の雨の日、団地の垣根の中で泣いていた...</description>
    <dc:date>2009-05-03T11:40:00+09:00</dc:date>
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    <title>旅の奨め</title>
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    <description>青春18切符なるものを初めて買った。

一枚で5回分使えて1回(一日)2300円。
日本中のJRが乗り降り自由。但し新幹線・特急・急行は追加料金を払っても乗れない決まりがある。

これがこの切符の「青春18切符」なる所以でもある・・・・・どこまでも行こう鈍行で、という訳だ。

早速これで旅に出た。

初回は因美線、知和駅。昭和初期建立の木造駅舎がそのまま現存する。

二回目は紀勢線、串本まで行く途中インスピレーションを受けた駅で途中下車。

三回目は東海道線、浜松で一泊飯田線小和田駅を目指す。電車でしか到達できない深い...</description>
    <dc:date>2009-04-05T17:06:00+09:00</dc:date>
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    <title>「アニオタの話」</title>
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「蘇る「あしたのジョー」　挫折に負けぬ生きざま…週刊現代が復刻掲載」

ネット配信のニュースにこのような題目を見つけた。

少年誌に連載されて40年余、単行本はもちろん、テレビアニメや劇場版、実写版にもなって多くのファンを魅了してきた。

私もその一人であり、先日ネットの無料配信サイトにて実写版を除く放映された全ての映像を改めて見た。

「挫折に負けぬ生きざま・・・・」ほんとうにそうか？主人公矢吹丈は挫折に負けぬのではなく、挫折に挫折を重ねとことん苦しみとことんのたうち、挫折の中から立ち上がって行った...</description>
    <dc:date>2009-03-07T05:47:07+09:00</dc:date>
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    <title>残像</title>
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    <description>子供の頃、祖母に連れられて石切神社に行った。

上り下りの長い坂道、古い薬屋のひなびた看板、漢方薬屋の店にあるお腹を切り取って内臓を露出している人体模型、分厚いガラス瓶に押し込まれているマムシ、私の脳裏に常に神社の薄暗い気配とシンクロしてそれらのイメージが出てくる。


いつぞや、親から絶対開けてはいけないと言われていたお守り袋をこっそり開けて見た。
袋の中には幾重もの紙に巻かれて最後の紙に描かれてあるのが、柳の木の横に昔の死に装束をした足の無い人物の絵であった。

大事なものの結末が実にたわいない...</description>
    <dc:date>2009-02-07T08:14:33+09:00</dc:date>
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