「バイオハザード」(RESIDENT EVIL)
★★★☆☆
マリリン・マンソンの無機質でカッコイイBGMにシビレる、ビビらせ型ホラーアクション。
ストーリー
近未来。巨大企業アンブレラでは“ハイブ”と呼ばれる地下の巨大研究施設で秘密裏にバイオ兵器の研究を進めていた。しかし、研究中のウィルスが何者かによって施設内に散布されてしまう。ハイブを管理しているコンピュータは施設外への伝染を防ぐためハイブを完全閉鎖し外部との接触を遮断してしまう。内部調査のためハイブに送り込まれた特殊部隊は倒れていたアリスと共にハイブへと侵入する。
(感想)
ご存知大ヒットゲームの映画化。ゲームを映画化した作品の中では抜群に面白かったです。分類的にはホラーですが今までのゾンビ映画よりビジュアル的なグロさは控えめで、臓器類が飛び散ることはありませんが、とにかく音が怖いです。
普段は割りと静かですがいつゾンビが出てくるか分からないというジワジワと怖さを盛り上げていきますが、暗闇や物陰からゾンビが飛び出してくると同時にBGMが急にでかくな、りカメラも慌しく動き回り、登場人物も悲鳴を上げバリバリと銃を撃ちまくります。
ほぼ全編がこんな調子なので一時も気が抜けません。いやぁこれは凄かったですね。心臓に病気がある人は絶対に見ないほうがいいでしょう。まさに宣伝文句どおりジェットコースタームービーでした。
ストーリーもかなり凝っていて主人公は記憶喪失で事情が何もわかない状態なんですよ。そこに開始10分くらいで全て登場人物がでてきて本当に何も無いままストーリーが始まってしいます。つまり、主人公と観客が同じ状況に立たされていて主人公と共に事件の全貌を明らかにしていくんです。この次第に謎が解明されていくというストーリー展開は中々良くできていたように思えます。
また、ミラ・ジョボビッチも相当運動神経がいいらしく蹴りなどのアクションシーンは華麗に決めていてかっこよかったです。
しかし、低予算だったためか、あまり大規模なアクションシーンが無いのでやや物足りない印象があったのが残念です。まぁコレに関しては私が大規模アクションを期待しすぎただけであって普通に見ればかなり楽しめると思います。

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