「スパイダーマン3」(SPIDER-MAN 3)
★★★★☆
なんと今度は敵3人!内容盛り沢山のシリーズ第3弾。
(キャスト/スタッフ)
相変わらず豪華なキャストでしたね。
この映画で一番印象に残った人は、ブルース・キャンベル演じるフランスレストランのウェイターです。このフランスレストランのシーンは間違いなくこの映画の見所BEST3には入りますね。
このブルース・キャンベルはこの映画の監督であるサム・ライミの出世作「死霊のはらわた」の主人公を演じた人です。
スパイダーマンシリーズにも全部出演しているんですが今回の役は、本当に印象的でした。
最近でも「プレスリーVSミイラ男」などに出演していますよ
(感想)
このシリーズのウリである、濃い目の人間ドラマが今回は少なかった。
過去のシリーズは悪役1人とスパイダーマン側の関わりあいで一つの大きなドラマがまとまっていたのに対し、今作は3人の敵役が存在している。これにより個々のエピソードがぶつ切りになっていて全体的にまとまっていない。
新しく登場した、グエンの三角関係や、新人カメラマンのエディなどもう少し掘り下げることが出来なかったのだろうか?
やや不満なドラマ面だが、笑わせる所は笑わせてくれる。
今までは何とか見てられたピーターのあまりにも痛々しい行動は今作で頂点に達し、もう目も当てられない有様。自宅での鑑賞だったら「イテー」と言ってしまっただろう。(映画館なので流石にこらえたが)
アクション面はさらにパワーアップ。アドレナリン全開の死闘が展開されます。
アクション・シーンは素晴らしいの一言。画面狭しと動き回るスパイダーマンをあるときはスパイダーマン視点、あるときは敵視点、あるときは一般人視点と上手く使い分けています。
(見所)
序盤のクレーン事故のシーン。
ピンチの人を助けるというヒーローモノの醍醐味を味わえるシーン。
クライマックスの決闘。
4人のキャラが暴れまくる壮絶なバトルシーン。
ダークサイドに堕ちたピーターの行動。
もともとがオタクなのでその暴れっぷりがカワイイ。髪形変えたり、衝動買いしたり、街中で女に求愛ダンスをしたり、フラれた女に新しい女を見せ付けたりと童貞スパイディのボンクラ魂が炸裂した迷シーン。

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