13人を殺した鳩山邦夫は、2人を殺した陸田真志ほどにもその殺害行為について『考えて』いるだろうか?、という事を書いた。
その後、鳩山邦夫はこの事柄についてキレてコメントすることになった。
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鳩山法相:朝日新聞の「死に神」報道不快感
鳩山邦夫法相は20日の閣議後会見で、連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤死刑囚ら3人の死刑執行について法相を「死に神」と表現した朝日新聞の報道に「執行された方々に対する侮辱。彼らは死に神に連れて行かれたのとは違う」と不快感を示した。
問題となった記事は朝日新聞18日夕刊1面コラム「素粒子」。執行再開(93年3月)以降の法相で最多の執行数となったことに触れ、「またの名、死に神」などと表現した。
鳩山法相は「マスコミは(執行数を)野球の打率のように論評するが、私は粛々と正義の実現のために法相の責任を果たしている」と述べたうえで、「人の命を絶つ極刑を実施するのだから、私も心境穏やかではないが、社会正義のために苦しんで執行した。恐ろしい事件を起こした宮崎死刑囚にも人権も人格もある。軽率な文章だ」と話した。【石川淳一】
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朝日新聞社に抗議がいっているらしいが、その内容もこれにおおむね沿ったものであるらしい。
人の命を絶つをいうことをわが国の行政が行うという、実際に起こっていることの恐ろしさと、このくだらない騒動の落差に慄然とするべきであろうが、今回はその当事者でもあるマスコミも、祭りを盛り上げることにしか興味がない様子である。
鳩山法相が殺害した13人の中には、最初から最後まで無罪を主張していた人も含まれる。
また、この非常なハイペースでの死刑執行の最中に発生する凶悪犯罪は、俗に言われる「死刑は犯罪抑止に効果がある」という説が全くなんの根拠もないものであることを示している。
にも関わらず、この3名処刑という事態が、「死神祭り」に流し込まれてしまっているという状況を、マスコミ諸氏はどのように考えるのか?
「法相は法律に基づいて法を執行しているだけである。」
当たり前だ。
その法の執行、鳩山邦夫の言う「社会正義の実現」の手段方法が疑わしいものであるという事柄において、死刑に反対しているのである。
なにをこいつらは、わかりきったことを繰り返し述べて、なにか言い返したような気になってんのか?そんなのが通用するのは2ちゃんだけにしておいてもらいたいものだ。
行政が、また形式民主主義的には「我々」が、人を処罰するために殺害という方法を使うのは妥当であるのかという事柄が論点の中心にならなければならないはずではないのか。