法政大学でまた4人逮捕されている。
http://www.minimal-global.net/united_ob/
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その場に立ち会った統一OB会のメンバーの話では「ビラ配りをしていた学生にそそそーと30代後半くらいのおっさんが2人ほど近づいてきました。私はそれを見て、ああ、ビラをもらいにきたんだろうな、と思ったのですが、そのおっさんたちは、いきなり学生の腕をつかむと、その場に急停車した車に押し込み、すばやく走り去りました。はじめは拉致事件かと思ったんだけど、あれ、逮捕だったんだね。いやあ、びっくりだよ」というような状況だったそうです。
そんなわけで、「容疑」「罪状」はよくわかりません。
逮捕現場を統一OB会のメンバーと目撃した学生は「南米の独裁国家を舞台にした映画を見ているみたい」という感想を語っていたそうですが、まさに、そんな感じだったようです。
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心底、恐ろしい。
こういった、なんでもいいから逮捕して、後から罪状をくっつけるようなのは、オウム教団なんかにしきりに行われていたわけであるが、それを法政大学では常態化しようとしているのである。
そして、その政治警察に全面的に協力して、学生を逮捕させているのが、法政大学当局である。
何度か繰り返し、言及してきているわけだが、大学というものがなにやら得体の知れないものに変貌してきているようだ。
3.14法政看板弾圧
http://black.ap.teacup.com/despera/148.html
早稲田ビラ撒き弾圧
http://black.ap.teacup.com/despera/118.html
この、学生をせっせと逮捕させている法政大学当局というのは、あるいは「大学なるもの」は、いったい、どういう事になっているのだろうか?
武藤博己という人物が登場する。法政大学法学部教授・行政学担当。
http://www.minimal-global.net/united_ob/2006/06/post_6.html
「おい、○○(学生の名前)、学生証を掲示しろ。大学が決めたことに従えないなら、大学を辞めろ」
というとっても香ばしいお言葉を吐いておられる。
http://www.i.hosei.ac.jp/~muto/index.html
1950年生まれで法政大学卒業。70年前後の法政大学を知っている人物であるという事である。
そして
http://www1.ubc.ne.jp/~jichisoken/profile/profile1.htm
「財団法人地方自治総合研究所」の研究理事である。
これは、自治労のシンクタンクなのだ。
この人物は、このプロフィールから見るに、どう考えてもリベラルな学問の潮流の出自、いや、はっきりいえば、リベラルと目されてきた学閥に所属する人間である。
早稲田の時に登場した森元孝第二文学部教務主任(社会学)というのが、生活クラブ生協や逗子の米軍住宅反対闘争の社会調査やってた奴だった。
これは偶然ではないだろう。
80年代に「市民」というのがすごく重視された時代があった。
「市民的」なるものを代表することによって、土井たか子の社会党が参議院の過半数を占めたのであるし、ソ連・東欧の共産圏崩壊は「市民の力」によって為されたものであると考えられた。
大学では、「市民」を研究する事が流行だったのであり、「既存の左翼の運動ではない文脈の運動」や、「行政への市民参加」を研究する事が、リベラル派である事の証であった。
そう、大学教員の中では、「リベラル派」というものが、潮流として存在し、それが大学の「学問の自立」を守るという立場に立つ、と考えられてきたのである。
その大学教員潮流の中で主流を占める、「自称リベラル派」の奴らが、せっせと学生を政治警察に売りつけている、というのが現在の状況である。
と思うわけだが、いかがなものか?

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