2月初旬に前住んでたお部屋を退去しました。RC造7/7階1R築24年に8年4ヶ月住んでました。敷金は2ヶ月分¥140000払ってました。
3月初旬になってお知らせが届きました。いきなり原状回復工事一式¥200000請求されました。“すいません、そんなに払えません…っていうかきちんとした明細ください”って云いました。大家さんからは“明細作りますので一週間ほど待っててください”と云われました。
三週間ほど待たされ4月初旬、ようやく明細が届きました。
敷金償却一ヶ月分:¥70000
ハウスクリーニング代:¥30000 借主負担100% ¥30000
壁クロス張り替え48m2:¥63000 借主負担50% ¥31500
床張り替え13m2:¥45000 借主負担50% ¥22500
塗装+小規模補修一式:¥40000 借主負担25% ¥10000
で、敷金相殺分を計算してやはり¥94000払えと云われました。
即刻下記の点について抗議しました。
1、ハウスクリーニング代は賃貸契約書に記載がないので支払いの必要を認めない。
2、クロスと床の張替えの借主負担は入居期間の長さに鑑みて10%が妥当である。
3、敷金償却は消費者契約法第10条に違反しているので認められない。
4、そもそも退去から2ヶ月以上も経過しており、その間貸主側から何の連絡もなかった。
で、逆に敷金¥140000全額の返還をメールで要求してみました。“当方の顧問弁護士と協議の上…”ってブラフも含めてみました。しかも一週間の期限を切って、それ以降は内容証明送りますって云いました。所属の不動産協会に通報しますとも云いました。ご丁寧に近年の判例なんかへのリンクもはっておきました。
二日後、突如として口座に¥164000振り込まれました。さらに二日後、突如謝罪の電話がありました。曰く“当方の手違いで計算ミスがあったようです”と。
…まぁまちがいなくボッタクろうとして、ふっかけて、したたかな逆撃喰って、慌てふためいて、で、とりあえず振り込んどけ、的な展開のようです。
なにわともあれ、またしても正義は勝ちました。
賃貸の方々、くれぐれも国土交通省のガイドラインは熟読しておきましょう。退去時に帰ってくるお金の額がたいそう変わります…。

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